例によって、北バスターミナル(モーチット2)から深夜バスに乗って行きました。
※右上にあるFacebookのマークをクリックすると、その投稿を見ることができるようです。Facebookの仕様で変わる可能性はあります。
このFacebook投稿にも載せたのですが、最初に驚いたのはバスの乗り場が見つからないこと。以前は65番くらいだったのですが、チケットを見ると88番になっていました。
なので、65番辺りから番号が大きくなる方向へ向ったのですが、80番くらいでその先がありません。周りを見回しても、それより大きい番号が見えません。
それで係員に尋ねてみると、反対方向へ行けとのこと。いや、そっちは小さい番号の方だし・・・。ひょっとしたらその途中で、別のプラットホームがあるとか・・・。
そう思いながらも不安で、途中で2回も係員に尋ねちゃいましたよ。そして、一番端まで到着したら、そこにありました。
この写真は88番ではありませんが、81番以降の大きな番号が、1番より先のプラットホームの先端にまとめてありました。
こういう付け方、するかな〜? まあこれがタイらしいところですね。日本だったら、仮に後から付け足してこうなったとしても、途中に何ヶ所も案内を出すでしょうね。
バスに乗っても驚きがあります。これは前から知っていたことですが、座席番号がわかりづらいのです。
私の座席は3Cなのですが、目の前の座席の背中中央に、前の座席の座席番号が貼ってあります。これ、誰がどういう状況で見ることを想定しているのでしょうね?
乗ってきた人が自分の座席を探すためであれば、座席番号は上の荷物入れか、座席の肩の部分に貼るでしょう。背部の中央なんて、後の座席に座った人くらいしか見ませんよ。
まあ、座席はそれほど多くないので、前から順番に数えればわかりますけどね。最初はわからなくて戸惑いました。こういうところも、いかにもタイらしいなぁと思います。
到着してからのことも、Facebookに投稿しましたので、そちらをご覧くださいね。
そして、また浮島の聖地、カムチャノーツへ行ってきました。もう何回目か忘れましたが、以前、行った時の様子は記事「浮島の聖地カンチャノートへ行きました」に書いています。
タイ語は「คำชะโนด」なのですが、この発音に近い表記は、カンチャノート、カムチャノート、カムチャノー(ト)などいろいろあります。今回はカムチャノーツと書きましたが、同じものです。
観光地でもありますが、妻は純粋にお祈りに行くようです。幸運祈願ですね。私はついて行っただけです。
この辺りは、前にもお勧めした妻のおじさんが経営するリゾートという宿泊施設から40kmほどなので、車で来るのも簡単です。
近くに、イチゴ農園のようなところもあるし、バンドゥンの街の方へ行くと塩湖があるので、道端で塩を売っています。こういうのもお土産としていいかもしれませんよ。
ということで、今回の旅は無事に終わりました。
今回の旅の目的は2つありました。
1つは、お義母さんのために溜めてきたビールの空き缶と飲料水の空ペットボトルを持って行くことです。お義母さんが、そういうのを溜めていて、売って小遣いにしているのです。それに協力するため、5ヶ月間溜めたものを大きなスーツケース2つに詰めて持って行きました。
もう1つは、妻の実家に置いてある本など必要なものを持って来ることです。「神との対話」シリーズやレイキ関係の本、それから帰国する可能性も考えて防寒服なども。行きのスーツケースはパンパンで軽かったのですが、帰りはかなり重くなりました。
これで準備は万端なので、しばらくは妻の実家へ行かなくても大丈夫だと思います。妻は、来年のソンクラーン(4月にあるタイ正月)は一緒に実家へ帰るようにと言っていますが、さてどうなりますか。帰国することになれば、おそらく難しいでしょうからね。
やることはやっているので、後は運を天に任せています。
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