2018年06月13日

環境に優しいエコ容器に変えます

タイでは、ゴミのポイ捨ては当たり前。
田舎では、ゴミ収集車もやってきませんから、せいぜいどこかにまとめて焼くだけです。

テイクアウトの食べ物屋をやっていると、どうしてもゴミを出すことになります。
食べ物を入れて持ち帰る容器が必要だからです。

日本ほど過剰包装ではないとは言え、それらは食べた後でゴミになります。
子どもたちの中には、食べる端からそこらへんに捨てていく子もいますね。(大人も同じです。)


そんな状況なので、なるべく容器もエコなものにしようと思いました。(経済的な理由も大きいですが。)
これまで、フレンチフライとガイポップは、スチロール製の容器を使っていました。
これを、紙製に変えることにしたのです。

inaka20180612-1.jpg

制作場面です。
大きなパラフィン紙のような紙(おそらくB1サイズ)を16等分すると、これまでのスチロール容器より若干大きな器を作ることができます。

紙で器を作る方法は、検索して、こちらを参考にしました。




紙を有効に使っているので、とても大きな容器になります。
そして、意外と丈夫ですし、自立することができます。


これに、フレンチフライ(10バーツ)を盛ってみました。

inaka20180612-3.jpg

まだまだ余裕ですね。
別袋のケチャップソースを、袋に入れることも可能です。

紙容器オープニング記念として、「ボート」バージョンも作りました。

inaka20180612-2.jpg

こちらは、それほど容量がないので、フレンチフライ(10バーツ)で一杯ですね。
このままでは持つのが難しいので、やや大きめのビニール袋に入れる必要があります。

エコではなくなる面もありますが、子どもが見て「船だ!」と気づいた時、ちょっと喜んでもらえるんじゃないかなって思います。


こんなことが簡単にできるのも、私がかつて、折り紙を一生懸命(?)にやってたからですね。
この折り方ではありませんが、箱や連鶴などをたくさん作りました

ちょっとしたものを折り紙で作ってあげれば、日本らしいし、喜ばれるんじゃないかと思って。
そんなことを思い出していたら、この店でもそれをやればいいじゃないかと思いたち、ボートを作ってみたのです。

プレゼントとして、折り鶴を付けてみようかな?
でも、ただゴミになるだけかもしれないし・・・。

ちょっとまだ迷っています。


右足の腫れは、相変わらずです。

inaka20180612-4.jpg

大きな水ぶくれの方ではなく、甲の中央の小さな方が少し傷みがあります。
今日は少し身体がだるいような気もするのですが、気のせいでしょうか?

と言っても、特に何かするわけでもなく、毎晩寝る前に少しレイキをしているだけですけどね。
まあレイキに優るものはないと思っているので。

その後、私が寝た後で妻が、マキロンのような消毒液を垂らしているようです。
お陰で、朝起きると足は黄色い筋が走ってるし、敷ふとん(?)にはシミができちゃってます。(笑)

 

これは2日前の空です。

inaka20180611-5.jpg

inaka20180611-6.jpg

空はいいですね、いつも雄大で。
見上げていると、それだけで癒やされる気持ちになります。
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 16:06 | Comment(0) | ├ タイの田舎・イサン地方暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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