田舎では、ゴミ収集車もやってきませんから、せいぜいどこかにまとめて焼くだけです。
テイクアウトの食べ物屋をやっていると、どうしてもゴミを出すことになります。
食べ物を入れて持ち帰る容器が必要だからです。
日本ほど過剰包装ではないとは言え、それらは食べた後でゴミになります。
子どもたちの中には、食べる端からそこらへんに捨てていく子もいますね。(大人も同じです。)
そんな状況なので、なるべく容器もエコなものにしようと思いました。(経済的な理由も大きいですが。)
これまで、フレンチフライとガイポップは、スチロール製の容器を使っていました。
これを、紙製に変えることにしたのです。
![inaka20180612-1.jpg](https://4awasejsn.up.seesaa.net/image/inaka20180612-1-thumbnail2.jpg)
制作場面です。
大きなパラフィン紙のような紙(おそらくB1サイズ)を16等分すると、これまでのスチロール容器より若干大きな器を作ることができます。
紙で器を作る方法は、検索して、こちらを参考にしました。
紙を有効に使っているので、とても大きな容器になります。
そして、意外と丈夫ですし、自立することができます。
これに、フレンチフライ(10バーツ)を盛ってみました。
![inaka20180612-3.jpg](https://4awasejsn.up.seesaa.net/image/inaka20180612-3-thumbnail2.jpg)
まだまだ余裕ですね。
別袋のケチャップソースを、袋に入れることも可能です。
紙容器オープニング記念として、「ボート」バージョンも作りました。
![inaka20180612-2.jpg](https://4awasejsn.up.seesaa.net/image/inaka20180612-2-thumbnail2.jpg)
こちらは、それほど容量がないので、フレンチフライ(10バーツ)で一杯ですね。
このままでは持つのが難しいので、やや大きめのビニール袋に入れる必要があります。
エコではなくなる面もありますが、子どもが見て「船だ!」と気づいた時、ちょっと喜んでもらえるんじゃないかなって思います。
こんなことが簡単にできるのも、私がかつて、折り紙を一生懸命(?)にやってたからですね。
この折り方ではありませんが、箱や連鶴などをたくさん作りました。
ちょっとしたものを折り紙で作ってあげれば、日本らしいし、喜ばれるんじゃないかと思って。
そんなことを思い出していたら、この店でもそれをやればいいじゃないかと思いたち、ボートを作ってみたのです。
プレゼントとして、折り鶴を付けてみようかな?
でも、ただゴミになるだけかもしれないし・・・。
ちょっとまだ迷っています。
右足の腫れは、相変わらずです。
![inaka20180612-4.jpg](https://4awasejsn.up.seesaa.net/image/inaka20180612-4-thumbnail2.jpg)
大きな水ぶくれの方ではなく、甲の中央の小さな方が少し傷みがあります。
今日は少し身体がだるいような気もするのですが、気のせいでしょうか?
と言っても、特に何かするわけでもなく、毎晩寝る前に少しレイキをしているだけですけどね。
まあレイキに優るものはないと思っているので。
その後、私が寝た後で妻が、マキロンのような消毒液を垂らしているようです。
お陰で、朝起きると足は黄色い筋が走ってるし、敷ふとん(?)にはシミができちゃってます。(笑)
これは2日前の空です。
![inaka20180611-5.jpg](https://4awasejsn.up.seesaa.net/image/inaka20180611-5-thumbnail2.jpg)
![inaka20180611-6.jpg](https://4awasejsn.up.seesaa.net/image/inaka20180611-6-thumbnail2.jpg)
空はいいですね、いつも雄大で。
見上げていると、それだけで癒やされる気持ちになります。
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