田舎と言っても、日本のような都会みたいな田舎ではありませんよ。
私の実家は島根県です。自然も豊富にあります。人口は少ないです。(笑)
でも、そんな日本のど田舎でさえ、タイの田舎から比べれば都会です。
まず、未舗装の道路なんてほとんどありません。
田んぼの畦道とか林道とかは別ですよ。一般の人が普通に通る道は、すべて舗装されているのが日本です。
それに比べて、タイの田舎は未舗装が普通です。
最近やっと、舗装が増えてきましたけどね。
でも簡易舗装なので、路肩はそのまま土です。
そのくらい、土が多いのがタイの田舎なのです。
その土も、日本のように生物が少ない土ではありません。
虫がたくさんいます。それも、わけのわからないのが。(笑)
そんな土に近い状況で、スリッパに素足で過ごすのがタイの人たち。
私も同じようにスリッパ(こだわりの雪駄ですが)で過ごしています。
そうすると、何かわからない虫に刺されることも多いのです。
蚊に刺されたり、ハエに体液を吸われたり・・・。
そして先日(6月8日朝)、また何か刺されたようで、足の甲が痛かったのです。
上の写真は、刺されたと思われる直後のもの。よく見ると少し赤くなっているのですが、写真ではよくわかりません。
そしてその日の夜、こうなりました。
見事な水ぶくれになっていました。
見た目はすごいですが、それほど痛くはなく、少し痒いぐらいです。
それが次の日(9日)の夜、こうなりました。
水ぶくれがつぶれかかって、甲の中央部にも小さな水ぶくれができてつぶれかかっています。
たしかに甲の中央部も少し気になっていたのですが、いったい何なのでしょうね。
翌実(10日)、水ぶくれの皮がめくれました。これは夕方の写真です。
右下に向かって黄色い線があるのは、前の日の夜に妻が消毒液をぶっかけたからです。(笑)
甲の中央部は色が変わり、何だかひどくなってる感じ。
また、ふと気がつくと足の甲全体が腫れていました。
刺された部分だけの問題ではないようです。
この後、友人に遠隔でヒーリングしてもらったので、それが終わってから、夜にまた撮りました。
照明の関係で黒くなっていますが、実際、日焼けしてこんな感じです。
そして今朝(11日)です。
足の腫れ具合がわかるよう、左右の足を撮ってみました。
痛くはないのですが、原因がわからず何だか気味悪いですね。
でも、何だかわからないけどチクッとすることはしょっちゅうなのです。気がついたら痒かったり。
背中が痒くても、蚊に刺された可能性もありますからね。
昨日気づきましたが、蚊はTシャツの上からでも刺すのです。それじゃあ、仮に長袖着ててもダメですね。
昨日は日曜日で、子どもたちがいたので、先日試しに作ったカノムパントートを作ってみました。
練乳(もどき)とケチャップソースをつけて出したのですが、やはり練乳の方が美味しかったようです。
油が染み込んだカリカリのパンに甘い練乳。これが合うんだなぁ。
今朝、托鉢の時間も雨が降っていました。
お坊さんはどうするのだろうと思っていたら、大き目の傘を差して歩いてましたね。
まあそうなんでしょうけど、ちょっと期待を裏切られたかな。(笑)
向こう側に写っている車は、おそらくこのお坊さんたちを集落まで運んできた車です。
お坊さんたちと一緒に移動していましたから。
このお坊さんたちは、集落のお寺のお坊さんではなく、おそらくこの地域の統括か何かだと思います。
それで、集落を超えて托鉢されるのでしょう。
集落と集落の間はけっこう距離もあるので、その間は歩かず車で移動なのでしょうね。
まあ、合理的というか何というか・・・。
今日は、昨夜未明からの雨が断続的に降り続いています。
起きた時にはすでに停電していて、午前中ずっと回復しませんでした。
ネットも使えないし、しょうがないので電子書籍を読んだり、写真を撮っていました。
撮ったのは犬の写真。隣の家のトゥムくんです。
何となく哀愁があっていいでしょう?
トゥムくんも雨で遊びに行けず、暇なようです。
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