2018年06月04日

新メニューを追加しました

3ヶ月前、ルークチントート(ลูกชิ้นทอด:練り物揚げ)の販売から始まった掘っ立て小屋での商売は、徐々にメニューを増やしてきました。
ナムケンサーイ(น้ำแข็งใส:かき氷)、BBQ(บาร์บีคิว:豚串焼き)、フレンチフライ(เฟรนฟรายทอด)、ガイポップ(ไก่ป๊อป:チキンフライボール)、ソムタム(ส้มตำ:パパイヤサラダ)。

そして昨日、これにガイトートグロープ(ไก่ทอดกรอบ:鳥手羽元揚げ)が加わりました。

inaka20180602-1.jpg

当初は、ガイポップをやめて、こちらにすると言っていたのですが、ガイポップも続けるようです。
看板からガイポップは外しちゃったんですけどね。

inaka20180603-3.jpg

まあ、始めるのもやめるのも自由ですからね。
こういう「いい加減」なところが、タイ人の特徴だと思います。

気が変わることはしょっちゅうで、タイ語でプリアンジャイ(เปลี่ยนใจ)と言います。
プリアン(変わる)とジャイ(心)で、心変わりですね。

経営者は朝令暮改を大いにせよと最近は言われますが、タイ人は昔からやっています。(笑)
あれこれこだわらず、思ったら即行動する。そういう感じです。

 

昨日、また変な虫を見つけました。

inaka20180603-2.jpg

形はアリのように見えるのですが、サイズがバカでかいんです。体長2cmはゆうにあると思います。
短いですが、動画で撮ってみました。指の大きさと比べてみてください。



蜂とも似ていますが、羽がないので。
しかし、こんな単独で行動するアリがいるなんて聞いたこともありません。

まあ、いろいろいますね。

 

今朝は、朝4時半に起きました。
朝明けるのが早くなったこともあり、開店時間も早まっています。
それに合わせて、起床時間も早くなったというわけです。

いや、妻が4時過ぎに起きたりするものだから、あまり遅くまで寝てられないんですよね。

inaka20180603-1.jpg

これは昨日の5:07の写真。
最近は、月の近くに火星が見えますね。

写真だと赤く見えませんが、肉眼では赤く見えますから、間違いなく火星でしょう。
こう見えても、子どものころは天体望遠鏡で空を見てたんですよ。

今朝は曇っていたので、みごとな月はあまり見られませんでした。
でも、雲に隠れた幻想的な月が見られました。4:57の撮影です。

inaka20180604-1.jpg

スマホのカメラだと、月に焦点が合わず、少し欠けていても丸く写っちゃいます。
逆に形がわからないくらいの方が、写真的にはいいかもしれませんね。

 

気がつくと、マンゴー(マムアン:มะม่วง)の樹が赤くなっていました。

inaka20180603-4.jpg

先端の方に赤いものができています。これは花でしょうか?

この辺りにはマンゴーの樹がやたら多いのです。
隣の親戚の家の前にも、高いマンゴーの樹があります。

inaka20180603-5.jpg

こういう角度で写真を撮ると、本当にど田舎にぽつんと建ってるお店の感じですね。
まあ、当たらずとも遠からずですが。
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 13:34 | Comment(0) | ├ タイの田舎・イサン地方暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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