2018年05月19日

女を巡る争い、最終章

こんな田舎でも、女を巡る争いがあります。

と言っても、犬の話ですけどね。
主人公はこちら。ミー(熊)ちゃんです。

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ついこの間まで、隣の家のモムくんとくっついていたのですが、その後、同じく隣の家のトゥムくんから横槍が入り、しつこく追い回されていました。

この辺の話は、過去記事の「女を巡る争いがありました」「女を巡る争い、その後」に詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。


前回の記事では、しつこかったトゥムくんが諦めたようで、向かいのメス犬といい仲になっている感じだと報告しました。
しかも、ミーちゃんといい仲だったモムくんまでちょっかいを出して・・・。

今回は、その続きになります。


最近、ミーちゃんがおかしいのです。
しょっちゅう唸り声を上げます。
他の3頭(スア、モム、トゥム)がおとなしいのに、ミーちゃんだけが威嚇しているのです。

変だなぁと思ってミーちゃんの後をつけて行ったら、その理由がわかりました。
ミーちゃんは、向かいのメス犬に対して吠えていたのでした。

女の直感とでも言うのでしょうか?
何か感じていたのかもしれません。


昨日、ついに決定的な場面に出くわしました。
ミーちゃんが吠えるのでついて行ってみると・・・

inaka20180518-1.jpg

モムくんとトゥムくんが、向かいのメス犬たちと仲睦まじくしてました。

頭隠して尻隠さずのモムくんとトゥムくん。
一方、メス犬は開き直りのガン見。(笑)

※写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。


ミーちゃんは、諦めたのか、すごすごと引き揚げました。
その後も4頭は、楽しそうに遊んでいました。

inaka20180518-2.jpg


オス犬が発情期が終わったメス犬に興味がなくなるのはわかりますが、メス犬はオス犬に対してどういう感情を持つのでしょうね?
犬でも嫉妬するのでしょうか?

よくわかりませんが、犬たちにもいろいろなことがあるのでしょうね。


一方で、そんなことはマイソンチャイ(無関心)のスア(虎)くんも気がかりです。

inaka20180519-2.jpg

今日も店の中でぐっすりお昼寝(朝寝?)中です。(笑)

 

話変わって、一昨日、昨日と、売上が500バーツいかない日が続きました。
500バーツいったからと言って、どうこうということもないのですが、さすがに500バーツもいかないとちょっとねえ・・・。

※1バーツ≒3円です。

まあでも、食べ物屋というのは、こういうものなのでしょうね。
1日の売上に一喜一憂せず、今ある幸せを喜びたいと思います。

私も家族も、1日元気で過ごすことができました。
それで充分ですね。

しかも、素晴らしい空が見られます。

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これだけでも充分に幸せだなぁと思います。

一応、幸せ実践塾のブログですから、それらしいことも書いておかないとね。(笑)
 
タグ:嫉妬 発情期
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 10:05 | Comment(0) | ├ タイの田舎・イサン地方暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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