2018年04月27日

妻の実家の裏庭探索

昨日で、裏庭の整地が終わったようです。
本当にあっという間ですね。

以前にお見せしたゴミ焼き場も鶏の餌場も、すべて土の下になってしまいました。
新たなゴミ捨て場を決めていないため、昨日はゴミを捨てられず、ゴミ箱の中に残したままとなりました。
こういう先を考えないところは、いかにもタイ人らしいです。


さて、今朝もまた穏やかな天気でした。
気温は23度まで下がったようですが、風がほとんどないので、涼しい朝になっています。

朝の空

あけぼのの空は、どんよりと曇っていました。
しかし日が昇ると、それほど厚くない雲なのか、強い日差しが降り注ぐようになりました。

9時現在、28度になっていますが、直射日光が痛いです。


そこで、整地が終わった裏庭を探索してみました。

裏庭の様子

整地されたところをさらに奥まで進み、家の方に向かって撮影してみました。
およそ10m×40mくらいの広さが新しい土で埋もれています。

裏の道から見た裏庭

実家の表は集落のメイン通りに面していますが、裏側は裏の道に面しています。
その裏の道から裏庭を見てみました。

さすがにサッカーグランドは入りませんが、テニスコートくらい入りそうな広さですね。


この裏庭の周りには、様々な樹があります。
中庭の側に回るようにして、その様子を撮影してみましたので、ご覧ください。

マンゴーの木

まずは、このあたりには非常に多いマンゴーの樹です。タイ語ではマムアンと言います。
マンゴーの実がなっているので、わかりやすいかと思います。(私はまだ樹だけ見てもよくわかりません。(汗))

このマンゴーの樹に、赤アリがよく巣を作ります。

アカ蟻の巣

わかりやすく赤丸をつけてみました。
私も初めてぶらさがっている巣を見ましたが、こんな感じなのですね。

巣の周りには、それを守るかのように赤アリがうようよいました。


裏庭の木々

何の樹かわかりませんが、けっこう背の高い木ですね。

ヤシの木

実家のすぐ裏辺りには、ヤシの木もありました。

焼け焦げた樹

これも何の樹かわかりませんが、隣の家との境に立っている樹です。
幹の部分がひどく焦げています。おそらくこの樹の前でゴミなど燃やしたのでしょう。

バナナの木など

整地された部分の中ほどに、バナナの木があります。
その向こうに2本立つ樹は、この葉っぱでよく飾り物を作ります。名前は知りませんが。


最後に、実家の裏側を撮影してみました。

実家の裏手

こんな感じで樹に覆われています。

それにしても、広い敷地だなぁ。
おそらくここに一族が住み始めた時は、土地代なんて二束三文だったのでしょうね。

中庭と合わせると、およそ80m×30mくらいはありそうです。
両隣と奥の親戚も含めると、80m×60mくらいの広さです。

日本からすると羨ましい限りでしょうけどね。
この辺り(街は除いて)では、だいたいこのくらいの敷地面積があるようです。
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 11:46 | Comment(0) | ├ タイの田舎・イサン地方暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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