突然ですが、今、バリ島にいます。
なぜ私がバリ島にいるかと言うと、バリ島の大富豪、アニキこと丸尾孝俊さんに会いたかったからです。
アニキのことを知ったのは、ほぼ6年ほど前になります。
箱根合宿に参加した後くらいに、クロイワ・ショウさんの「出稼げば大富豪」を読んだのが最初です。
そしてその後、箱根合宿の講師として来られたダイヤモンド出版の飯沼一洋さんも、アニキに会いにバリ島によく行かれていることがわかりました。
その後、飯沼さんもアニキの本「大富豪アニキの教え」を出版されます。
そういう縁で、いつかはアニキと会いたいなぁ、とずっと思っていました。
なかなかその機会がなかったのですが、昨年の暮、突如としてその機会がやってきました。
それは、Facebookでやっと連絡が取れた白駒妃登美さんが、アニキと出会ってとても気に入られて、またアニキに会うツアーを企画されたからです。
白駒さんのご著書も何冊か読ませていただいていて、いつかお会いしたいと思っていたのです。
そんな白駒さんとアニキのお2人に会えるツアーなら、もう申し込まない理由がありません。
さっそく、「タイからですが申込みができますか?」と尋ねて、すぐに大丈夫だと返事をいただいたので、勢いで申し込みをしました。
そのツアーに、今、参加しています。
昨日(2018年3月26日)の夕方にバリに到着し、今日が2日目です。
私は今、タイの田舎、イサン地方にある妻の実家で暮らしています。
ですから、まずはバンコクに出ていく必要があります。
夜行バスで約10時間(700km弱)かかりますが、料金はわずか520バーツです。
それに3月24日の夕方に乗って、翌朝、バンコクに到着しました。
夜行バスでは、飲み水の他、お菓子や軽食のサービスもあります。
深くリクライニングができる3列シートなので、10時間かかるとは言え、日本へ行くときの6時間のエコノミーより快適です。
その日は、所属しているソフトボールの活動に参加しました。
その後は、インドネシアでもインターネットができるようにと、AISのツアーSIM(SIM 2Fly)を399バーツで買いに行きました。
このSIMは、日本でも使えます。
また、日本でもアマゾンなどで売っているようですね。
基本的にインターネットができればOKという人には、この上なく便利なものだと思います。
だって通話も、LINEなどを使えばできるのですから。
後は、スーパーマーケットで、白駒さんとアニキへのお土産を買いました。
翌朝、ドンムアン空港へ向かいました。
早々と着いたので、まずはコンビニのセブン-イレブンでビールを買って腹ごしらえです。
通常、ビアシン(シンハービール)より安いリオー(LEO)が、なぜか高かったです。
リオーが54バーツ、ビアシンが51バーツでした。
通常のコンビニだと、リオーが34バーツくらい、ビアシンが41バーツくらいかと思います。
テイクオフ時間の3時間前に、チェックインカウンターに並びました。
ドンムアン空港は、チェックイン時に預け荷物の重さを測るのですが、そこでは受け取ってくれません。
チェックイン後に、その先にあるX線検査場へ持って行って、そこで検査がOKなら受け取ってもらえます。
飛行機に乗って飛び立った後、食事が配られました。
私はすっかり忘れていたのですが、預け荷物などのパッケージの中に、食事も含まれていたのですね。
チキンの料理をいただきました。
鶏肉の唐揚げにミートソースをかけたような料理です。ご飯がすっごくゴワゴワだったのが印象的でした。
インドネシアのスタッフだったので、インドネシアの機材なのでしょうね。
インドネシアのご飯は、これが普通なのかなぁと、ふと思ってしまいました。
そして、バリ島に到着。
成田と関西から集まったツアーメンバーと合流し、夕食は中華料理屋へ行きました。
中華料理ですが、シーフードとリバーフードも兼ねているようです。
店の前の水槽で泳いでいたエビが、店を出るときにはほとんどいませんでした。
きっとあれは、私たちのエビチリになったようです。
そしてホテルに到着。
ウブドという地区の、繁華街からは少し離れたところにある情緒のあるホテル(Labak River Hotel)です。
インドネシアでは、BINTANG(ビンタン)というビールが有名なようです。
さっそくいただきましたが、癖のない飲みやすいビールですね。気に入りました。
夕食中、およびホテルまでの移動中、参加者および白駒さんの自己紹介タイムがありました。
それぞれ、いろいろな思いで参加されているのですね。
また、白駒さんの庶民的なざっくばらんとした感じが、とても魅力的でした。
こうして、バリ島での1日目が終わりました。
2018年03月27日
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