昨日の売上は550バーツほど。
一昨日より落ちましたが、まあまずまずといったところかと。
※1バーツ≒3円です。
今朝は朝5時に起きました。
早く起きて、6時にはお店をオープンする。
そうすれば、朝の托鉢前後のお客さんを待たせずに済みますからね。
5時半頃、外は真っ暗です。
空には月と木星でしょうか。きれいに見えました。
スマホのカメラで拡大して撮ったのですが、どうもピントが合わないようです。
残念ながら、これが限界。
今日はやや遅めの6時40分ごろ、托鉢のお坊さんたちがみえました。
地域の人が集まって、お坊さんにご飯などを差し上げます。
先頭のお坊さんが、この村の寺の住職のような方で、私を覚えていて、タイ語で話しかけてくれます。
「タイ語で」と言ってのは、ここの人たちはみな、普通は「イサン語」を話すからです。
イサン語とタイ語は、言葉そのものの違いもありますが、抑揚が違います。
抑揚の違いは、日本人ではそれほど大きな違いではありませんが、タイ人には非情に大きな違いがあります。
抑揚が違うだけで、まったく通じないこともあるくらいですから。
昨日、お店を拡張しました。
こういうことも、目分量でさっさとやってしまうところが、タイのすごいところです。
屋根に青色のシートを張っている部分が、拡張したところです。
西日を避けるために、柱を3本立てて、骨組みをして、シートを被せました。
これをやったのは、ほとんどが妻とお義母さんです。
おじさんと私が、少しだけ手伝いました。
一応、道路から見た店と妻の実家の全容の写真を載せておきます。
こんな感じで、家の前に東屋を建てて、商売をしています。
今朝は、お義母さんが病院へ行かれると言うので、ガップ・カーオ(おかず)などの販売はなし。
追加のBBQもないので、あまり手間がかかりませんでした。
ただ、おかずが置いてなかったからか、朝の販売はそれほど賑わいませんでした。
わずかに3人のお客さんがあっただけ。
まあ、そんな日もあるでしょうね。
ということで、暇なのですぐに朝食を食べました。
今日の朝食は、カオニァオ(おこわ)とおかず3種です。
上はソムタムのようですが、材料はパパイヤではなく、きゅうりです。
右の小鉢は、パラー(ปลาร้า:正確にはプラーラー,魚を発酵させたもの)を使った辛味噌のようなものです。この辛味噌もパラーと呼んでましたね。
イサン料理には、これが欠かせません。
下は豚肉の素揚げ。かなりしょっぱかったです。
昨夜は、初めてトゥッケーの鳴き声を聞きました。
「ルルルルル・・・トゥッケー!、トゥッケー!、トゥッケー!」と鳴きます。
「トゥッケー!」は6回繰り返すという説があるようですね。
でも、昨夜は私が近寄ったからか、4回で終わりました。
トゥッケーの写真は、以前の記事に載せてますので、そちらをご覧ください。
という感じで、静かに移住8日目が始まります。
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