2017年09月04日

沖縄教育出版T



また「『心を育てる』感動コミックシリーズ」の本(マンガ)を読みました。これは、この前に紹介した「植松電機T」を買った時、プレゼントとしてつけてもらった本です。

このコミックの主人公は沖縄教育出版という会社です。とは言え、教育とはまったく関係のない健康食品や化粧品の通信販売をしています。もともとは出版社として始めて、そのまま社名を変えずにいるのです。それは、この会社のテーマが商品の販売ではなく、人育てだからと言います。

見学者が後を絶たないという「日本一長い朝礼」が有名で、なんと1時間から2時間もの朝礼を毎朝やっているそうです。

そんな変わった会社を創ったのは社長の川畑保夫さん。前半の第一話は、川畑さんが今のような会社を創るようになるまでの人生を描いています。営業をバリバリこなしていた川畑さんは、腎臓がんにかかってしまいます。やっとそのピンチを克服し、会社に復帰したところ、今度は会社の先行きに不安を持った社員が次々と退社し、60名から一気に半分にまでなってしまったそうです。

そんなピンチを、アウシュビッツから生還したフランクルの言葉によって、川畑さんは救われます。

ならば私がガンになったこと…
手術が成功して生きながらえたこと…!!
その後の度重なる試練もすべて…!!
意味があることなんだ!!!!


経営の神様、松下幸之助氏の言葉にも励まされます。

ならば…!!

この逆境は
私が成長できる
チャンスなんだ…


こうして川畑さんは、逆境を乗り越えて行ったのです。


第二話は、名物の日本一長い朝礼がどういうものかという紹介です。そして第三話は、「めだかの学校」というタイトルです。

童謡にある「めだかの学校」は、誰が生徒で誰が先生かわからないくらい、みんなでお遊戯をしながら楽しんでいます。いっぽう「すずめの学校」は、先生がムチを振り振り指導します。沖縄教育出版は、「めだかの学校」を目指しているのだそうです。

アフターさん(パートスタッフのこと)たちは、お客さまに役立つことを主体的に考える。社員はアフターさんたちが気持ちよく働けるように心を配る。上司や管理職は、社員が生き生き働くことを気遣う。管理して指導するのではなく、サポートし合っているのです。幕末の松下村塾もきっと、こんな感じだったのでしょうね。

私たちは
「通信販売」ではなく
「通心販売」
…を自負しているのです。


ただ物を売ってお金を儲けることが目的なのではなく、お客さまと心を通わせ、社員と心を通わせ、希望を届けて生きる意味を大きくすることが、会社の目的なのだと川畑さんは言います。


この会社で働いているだけで表情が明るくなり、生き生きと生きられるようになる。それが沖縄教育出版という会社なのですね。

私はこの会社の存在を初めて知ったのですが、こういうことも手軽に知ることができるコミックって素晴らしいですね。

沖縄教育出版T
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 13:43 | Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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