2016年10月31日

喜多川泰

喜多川泰(きたがわ・やすし)さんのことを知ったのは、Facebookでサンマーク出版の鈴木七沖さんと知り合いになり、鈴木さんの投稿で「またかな」こと「「また、必ず会おう」と誰もが言った。」という本を購入したのがきっかけです。この本を読んで、すっかり喜多川さんの虜になってしまいました。

喜多川さんは塾で生徒を教えていて、読書の素晴らしさを伝えたくて、小説を書かれるようになったのだとか。なので、本を通じて主人公が成長していくような作品がけっこうあります。

喜多川さんの小説は、純粋に小説としても面白いし、自己啓発本という側面もあるように思います。ですから、若い人へのプレゼントにも最適ですね。


◆喜多川泰さんの本
「「また、必ず会おう」と誰もが言った。」
「「手紙屋」」
「賢者の書」
「上京物語」
「手紙屋 蛍雪篇」
「ライフトラベラー 人生の旅人」
「君と会えたから」
「スタートライン」
「One World」
「書斎の鍵」
「おいべっさんと不思議な母子」
「「福」に憑かれた男」
「心晴日和」
「母さんのコロッケ」
「株式会社タイムカプセル社」
「秘密結社Ladybirdと僕の6日間」
「きみが来た場所」
(「母さんのコロッケ」の新装版)
「プロは逆境でこそ笑う」(共著:清水克衛,西田文郎,出路雅明,植松努)
「ソバニイルヨ」
「運転者」
「よくがんばりました。」
「おあとがよろしいようで」


どれもこれもお勧めなのですが、映画にもなった「またかな」こと「「また、必ず会おう」と誰もが言った。」は、特に若い人にお勧めです。

そして最新の「書斎の鍵」も、書斎を持つことを勧める内容で、紙の本とのふれあいを大事にする気持ちが伝わってきます。

また「One World」は不思議な内容で、すべてがつながっているという世界を描き出しています。ある意味で「神との対話」などのスピリチュアル系に似た感じで、ものごとの本質を描いています。


※参考:「「ひとつのもの」とつながる何かをする」「晴耕雨談 第1弾」

喜多川泰さんの本

喜多川泰さんと一緒に 
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 14:42 | Comment(0) | ├ 著者別まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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