私が「神との対話」シリーズと呼んでいるのは、「神との対話」から始まるサンマーク出版の本で、全12冊を指しています。
◆「神との対話」シリーズ
・「神との対話」
・「神との対話A」
・「神との対話B」
・「神との友情・上」
・「神との友情・下」
・「神とひとつになること」
・「新しき啓示」
・「明日の神」
・「神へ帰る」
・「神が望むこと」
・「変えれば、変わる」
・「神よりしあわせ」
このうちの最初の9冊は、著者のニール氏と神との対話形式で書かれていて、この9冊が狭い意味での「神との対話」シリーズと言えます。
また、その中でも最初の3冊は、本のタイトルに「神との対話」とつけられていて、これを「神との対話」三部作と呼んだりもします。
1冊目の本に書かれているように、この3冊は、最初から予定されていたものでした。そういう意味で、この三部作は特別なものという位置づけになります。
なお、上の写真の単行本のほとんどは、もうすでに絶版となっています。現在は、「神との対話」三部作を7冊に分けた普及版もありますが、それぞれの文庫本が売られています。運が良ければ書店で、単行本を見つけることもできるでしょう。
<2019年8月23日追記>
「神との対話」シリーズに、新たに「神との対話 完結編」が加わりました。著者のニール氏と神が対話する形式の10冊目になります。
※参考:「「神との対話」の要点」,「「神との対話」との出会いについて」,「精神世界が見えてくる」
これ以外にも、ニール氏の著書はいくつかあります。これらも、広義的には「神との対話」シリーズと呼べなくもありませんが、私としては傍流という位置づけです。
・「人類との対話1」
・「人類との対話2」
・「10代のための神との対話」
・「神との対話 25のコア・メッセージ」
「神との対話」シリーズは、私に最も影響を与えた本だと感じています。心からお勧めしたい本です。
【├ 著者別まとめの最新記事】