2015年09月24日

自分の手が動物を癒やすアニマルレイキ



動物へのレイキを専門に行なっている福井利恵さんの本を読みました。編集は仁科まさきさんです。

Kindle版で出版されており、オンデマンドで紙媒体の書籍も買えます。私は、Kindle版で買いました。

レイキは人に対してだけでなく、動物や植物にも有効と言われています。この本はその、動物に対する実践をされてる福井さんが、そのメリットややり方について書かれたものです。


ではさっそく、一部を引用しながら内容を紹介しましょう。

しかし、動物が良くなるには、あるポイントを押さえなければならにということも同時に知ることになりました。それは、飼い主さんの意識が変わらないと動物が結局は良くならないということです。」(はじめに)

レイキは病気や怪我に効果があると言われますが、ただレイキをすれば良いというわけではなく、そのときの飼い主の意識が重要だと指摘します。

それは、動物は人間よりも正直だということと関係します。人のように、親の心を慮ってじっとしていてくれる、などということはないのです。

遊びたければ遊ぶし、レイキを受けたければ受ける。その動物の自由を尊重して、「待つ」姿勢が重要だというのです。

このことは、私も「レイキは愛だ」と言っていますが、まさにその通りだと思います。相手を自由にさせることが愛ですから。


そのとき、そっと寄ってみて、背中と骨折した足に、手を当ててあげると、ふっと緊張した筋肉が弛緩して、ホーッとため息をついて、また眠ります。レイキは、すごいなと思いました。こんなに効果があるなんて、このときに初めて知りました。」(第2章)

福井さんが、ご自身が飼っていた犬が骨折した時、はじめてレイキをしてあげたときの感想です。痛がっていた犬の痛みが引いたのでしょうね。


私は、養豚の仕事でも使っていたレイキを、殺処分の瞬間まで使いながらやってみました。すると、魂がすうっと抜けていくような感覚を感じられたのです。一頭だけじゃなくて、何頭もなので、この感覚は、気のせいではないのだと確信を持つようになりました。
 また、レイキをしながらの殺処分だと、明らかに豚が苦しまず、安らかにいけるのです。
」(第2章)

これは、口蹄疫が発生した時に、殺処分に立ち会った場面での話です。福井さんは獣医でもあるため、さまざまな形で動物たちと向き合っておられます。

そういう中で、レイキには、死に向き合ったときにも効果があると実感されたようです。


うちの犬は関節炎だったのですが、レイキをしてあげると、尻尾をふって喜んでくれました。そして、白内障の目にもレイキをしたところ、少しずつ目が澄んできた実感がありました。」(第3章)

動物たちも、レイキをしてもらうと気持ちいいということがわかるようです。人間以上に気に敏感だということかもしれませんね。


その点、動物の場合は、アニマルレイキをすることがわかると、すぐに横になったり、リラックスして、素直に受け入れてくれます。本来、レイキは人に使うことで広まってきましたが、実は動物にアニマルレイキを使うことで、レイキの真骨頂が発揮されるのかもしれません。」(第4章)

福井さんは、脳の構造が人間とは異なるため、疑う気持ちがないからだろうと言います。いずれにせよ、動物へのレイキの方が効果が現れやすいと感じておられるようです。


アニマルレイキをされる人は、ぜひ、ケガが発生したときに試してみてください。ケガをした直後にレイキを使うのが最大のポイントです。ケガが発生してから、早ければ早いほど効果を得やすいです。」(第4章)

人の場合も同様ですが、レイキは、怪我をしてすぐに当てた方が効果があると言われます。

ただし福井さんも言われていますが、骨折では整骨が優先されるし、出血が多ければ止血が優先されます。応急措置を施した上で、レイキをすることを勧めておられます。


アニマルレイキセッションを体験された方からのご感想で多く聞くのが、「以前よりペットがよく話しかけてくるようになった」というものです。人と動物が通じ合うためのかけ橋とでもいうのでしょうか。目に見えないコミュニケーションのひとつと考えて良いかもしれません。」(第4章)

頻繁にペットにレイキをすることで、ペットとの関係が良くなる効果もありそうですね。


アニマルレイキをすることで、動物のメンタル面の向上が顕著に表れます。私は、この現象の理由を自分なりに分析してみましたが、@動物自身の問題の解消、A飼い主さんとのつながり方の問題解消、この二つの側面があるようです。」(第5章)

レイキは、精神的な癒やしにも効果があるように、心の問題にも有効です。したがって、動物においても、メンタル面での効果があるのでしょう。

それと同時に福井さんは、飼い主との関係が改善されることや、飼い主のメンタル面での向上が、良い影響を与えるという点を指摘しておられます。


無理にアニマルレイキを送らないようにしましょう。自分が動物の立場だったら、自分がその気がないときにアニマルレイキを送られても迷惑なだけであることがわかると思いますし、余計なお世話であるともいえます。」(第6章)

だからこそ、「待つ」という姿勢が重要なのですね。

アニマルレイキでは、このために『スペース法』という方法を用いています。部屋の隅に座ったり、動物と数メートルほど離れて座って、動物に「アニマルレイキをするけど、受けたかったら来てね」と声をかけ、待つ方法です。」(第6章)

動物の側に選択権を与えること、つまり自由にさせること、それが大事だと思います。


アニマルレイキの特徴として、動物との絆が健全に深まることや、深いコミュニケーションがとれるようになり、ペットと楽しく生活ができることがあります。さらにはペットロスの悲しみを和らげたり、人の心を救うという、大きなテーマを含んでいると思います。」(あとがき)

ペットが亡くなる直前までレイキをしてあげることで、動物も安らかに死んでいくことができるし、飼い主もできるだけのことをしてあげたという満足感が得られます。

そういうこともあって、ペットロスのひどい落ち込みを防ぐ効果もあるそうです。


対象は犬やネコだけでなく、インコなどの小鳥にも使えるアニマルレイキです。

ペットを飼われている方は、ペットとの良い関係を築く上でも、レイキを修得してみてはいかがでしょうか。

自分の手が動物を癒やすアニマルレイキ
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 15:25 | Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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