2015年03月22日

いつも心に太陽を

いつも心に太陽を

「たまちゃん先生」こと小玉宏(こだま・ひろし)さんの講演録の小冊子を読みました。

一緒に講演のCDもついてきたので、CDを聞きながら小冊子をめくって読みました。こうすると、耳と目から情報が入ってくるので、わかりやすいですね。

この小冊子は一般書店で売られていませんので、たまちゃんファミリー島根支部の健ちゃんこと大島健作さんが経営している大島建材店のWEBサイトからお申込みください。

大島建材店・「たまちゃん小冊子のご案内」ページ


私がたまちゃん先生のことを知ったのは、「みやざき中央新聞」(通称「みやちゅう」)の社説を読んだからです。

この小冊子の始めにも「小冊子発刊によせて」と題して、「みやちゅう」の魂の編集長、水谷もりひとさんが社説とほぼ同じ内容のことを書かれています。


この小冊子を作られた大島さんが島根県の方であるため、同郷人として親しみを感じていました。

それで、小冊子が1冊300円だったのですが、せっかくだからと10冊まとめて注文しました。使い道などまったく考えずに、誰かにあげればいいだろうくらいの気持ちで。

先日、帰省したときにこの小冊子を受け取り、すぐに地元の中学校へ持って行って、8冊ほど寄贈をしました。(残りの1冊は母へ差し上げました。)

中学校に寄贈すればいいかなあというアイデアは、一時帰国の直前に思いついたものです。

しかし、持って行っても断られたらどうしようとか、否定的な思いも心に浮かびました。それでも直感にしたがい、「持って行くのをやめる」理由を考えないようにして、思い切って持って行ったのです。

すると、まったく問題なく受け入れてもらえました。そればかりか、翌日には教頭先生からお礼の電話までいただきました。

思い切って寄贈して良かった。喜んで受け取ってもらったことが、とても嬉しかったです。


さて、そんなエピソードがあった小冊子ですが、一部を引用しながら内容を紹介しましょう。

たまちゃん先生は、土日だけ働いて月から金まで遊んでいると言います。それでどうして生活していけるのか?

小冊子のサブタイトルにもある「幸せに生きるためのたった一つの法則」を、次のように説明しています。

簡単です。だれでも出来ます。この、幸せに生きるためのたった一つの法則、
『だれかに、笑顔のプレゼントをする』ことです。
もう一回、言いますよ。
『だれかに、笑顔のプレゼントをする』だけです。
」(p.35)

たまちゃん先生は、習ったばかりの素人の筆文字を葉書にして、まだ会ったことがない人にプレゼントしたそうです。最初は、月に3千円までと決めて。

すると、100人に送ると10人くらいからお礼を言われ、中に1人くらい「スペシャル喜ぶ」人がいたのだそうです。

そこで、送るのを月に5千円までと上限を上げたところ、佐藤錦という高級なさくらんぼが1箱送られてきたそうです。

このようにして上限をどんどん上げ、ついには給料のほとんどをつぎ込むことになったとか。

このプレゼントは2年くらいやったそうですが、約800万円くらい使ったそうです。けれどもそれによって、約32億円が返ってきたと言います。

だから幸せになりたかったら、誰かを笑顔にすることなのだと言うのです。


その笑顔にするための方法ですが、お金をかけなくても簡単にできるそうです。

それが「ポストイット作戦」(p.42)です。

ポストイットに、家族に対する感謝の気持ちを書いて、目につくところに貼っておく。それだけです。

直接だと言いづらいことも、書くのは簡単だから。もし理由とか書きにくけkれば、「ありがとう ○○(名前)」と書くだけでも良いそうです。

それだけで、家族が笑顔になれるのです。


また、小林正観さんなどが推奨している「ありがとう」と言うことも勧めています。

でね、最初はね、
「ありがとうございます」って、ただ言えばいいって言ったんです、その人。
「ただ言えばいいんやったら、言ってみようか」って思ってね。
「ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます、・・・」って、
ずーっと呪文のように唱えよったんですよ。ほしたら、二万回くらいで来ましたわ、私の場合は。
二万回くらいでね、正体不明の涙がね、止まらなくなったんですよね。もう、号泣したんです、二万回くらいで。何かね、良く分からない涙が出た。ほいで、なんかすっきりしたんですよ。
」(p.50)

この他にも「『ありがとう』ゲーム」と言って、みんなで「ありがとう」と言い合うことをゲームとして楽しむことも勧めています。

ほしたらね、多分、二週間もかからないと思いますよ。人生が、素敵に見えてきますわ。」(p.52)

「ありがとう」を言い続けていれば、敵がいなくなって無敵になると言います。だから、いじめられることもなくなると。

私も「ありがとう」の重要性は認識しているつもりでしたが、もっともっと機会を見つけて言おうと思いました。


後半はQ&Aになっていて、生徒からの質問にたまちゃん先生が答えます。

「人に腹が立った時、どうしたらいいですか。」という質問に対しては、こう答えています。

世の中でどんなことが起きようとも、自分がどうやって生きていくのかっていうのは、自分が決めることです。分かります?例えば、自分が笑顔で生きていこうと決心したのならば、世の中でどんなことが起こったとしても、自分は笑顔で生きていくことが出来るんです。分かります?人に腹が立ったから、だから怒りの感情を爆発させるっていうのは、自分で選んでいるんですよね。怒りの感情を爆発させるっていう人生を選んでいる。でも、怒りの感情を爆発させていいことは一つも無いっちゅうのは、皆さんも経験済みでしょう。人に腹が立った時、それでも私は笑顔でいるって決めてかかることです。人と、自分の笑顔には、何の関係もありませんから。ね。はっきり言いますけど、笑顔の人は、必ず人生幸せになります。」(p.57)

自分の在り方は自分が決める。幸せは経験ではなく意思だ。そう「神との対話」でも言ってますよね。


「えー、進路が決まりません。」という質問には、生き方の本質を答えます。

それがね、いつも心に太陽をっていう生き方なんですよ。
 「お天道様の様に生きていきなさい」って言葉、聞いたこと、ありませんか。
 お天道さまって、太陽のことですよね。お天道様の様に生きていきなさいっていうことは、
どういうことか。
「惜しみなく与えなさいよ」っていう生き方なんです。
惜しみなく与えなさいよ、そうすると必ず幸せになれますよっていうふうに、日本の神様が教えてくれているわけです。何を与えるかまで、決まってますよ。『熱』と『光』です。
 いつも周りの人に温かい心を届けてあげなさいよ、いつも周りの人にスポットライトを当ててあげなさいよ、照らしてあげなさいよ、あたたかく包んであげなさいよ、それがあなたの生き方なんですよ、っていうことを、日本の神様は教えています。そういう生き方を、天の道っちゅうんですよ。
だからね、お日様のことをお天道様っていうんです。
 天の道ちゅうのはね、私たち、日本人の生き方ですよ。
」(p.77 - 78)

これが講演のタイトル、小冊子のタイトルになっています。たまちゃん先生の生き方は、まさに太陽のように無条件に与え続ける生き方なのです。


最後に、ジュエリーデザイナーになりたいので、部活を辞めて勉強に専念して成績を上げたいが、どうしたらよいかという質問に答えます。

部活で疲れたとかいうのは、単なる言い訳です。関係ない。
人ってね、本当に「これ、やりたい」って思ったらね、無理やり時間見つけ出してやりますから。

(中略)
 だからね、もし、自分がやりたい仕事があったとしたら、今すぐ、やってください。今すぐ。出来ることからでいいです。今すぐ、やりゃあええんですよ。」(p.80)

できない理由を探すのではなく、今の状況でできることをやる。それが道を切り開く方法なのですね。


小冊子の最後の方には、他の講演会でのまとめも載っていました。「人はだれでも世界最高の応援団を3人持っている」という話があって、この内容も素晴らしかったです。

過去の失敗などを書き出し、それが自分の人生の何に役立っているかを考えたところ、すべて何かしら役だっていることがわかったそうです。

つまり、ものごとに対する見方を変えてみたのですね。「役立っているとしたらどんなこと?」と自問することで、見方が変わったのです。

それによって、自分の過去に「ありがとう」と言えたそうです。

そういった経験から、だれもが持っている世界最高の3人の応援団の話をします。その3人とは、「過去の自分、未来の自分、そして今ここにいる自分」なのだと。

この応援団を味方につけた状態を「大丈夫」と言うそうです。

「大丈夫」という言葉の中には、人が3人隠れているんですよね。」(p.97)

ですから「大丈夫」というのは、3人の味方が付いているという宣言なのだと言います。

『大丈夫』って言うのに、理由なんかなんも必要も無いわけです。過去の自分と未来の自分に囲まれて、包まれて、応援されて、今ここにいる自分は、自分の心っていう身の丈を一生懸命伸ばしているっていう宣言なんですよ、『大丈夫』っていうのは。自分で、自分は大丈夫って思うのに、なんの理由が要りますかね。何の理由も要らなかったんですよ。自分で、自分のことを信じるのに、理由なんか一切要らなかったんですよ。ただ、過去の自分を許すことだったんですよ。」(p.97)

過去の自分を許し、「ありがとう」と言えた時、「大丈夫」だとわかるのでしょうね。

何の根拠もなく自分を信じられるようになる。つまり、根拠のない自信が持てるのです。

絶対的な安心感は、そういうことから生まれるのかもしれませんね。


自ら「変態」だと呼ぶおかしなたまちゃん先生ですが、話されている内容は、とても素晴らしいことだと思いました。

たまちゃん先生の話を多くの人に伝えるために、こうして小冊子を作ってくださった大島さんにも感謝したいと思います。
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 19:14 | Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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