先週の土曜日に、不思議な方とお会いしました。
ここで詳細は言えないのですが、「神との対話」などに興味を持たれていて、それをタイ人にも勧めているという方です。
ただそれだけなら、特に不思議なことはありません。
ですが、このタイミングで出会ったということや、その方が私のことを知った経緯などを聞くと、なんだか導かれているような感じがしてならないのです。
実はその方、本田健さんとも近い関係にある方だそうで、私と考え方もよく似ておられます。
そして本田健さんに近いという関係から、健さんの本をタイ語版にして出版されているのだそうです。
知り合った記念に1冊いただきました。妻が読むかもしれないので、アパートに置いています。
日本では、「幸せな小金持ちへの8つのステップ」として、ゴマブックスから出版されたものだそうです。
今はKindle版しかないようですね。
これは健さんが、無料で配布している冊子に加筆したものだそうです。
2006年にはサンマーク出版からも同名の文庫本が出版されています。
まさかタイに、そんなにも本田健さんに近い方がおられるとは驚きです。
しかも、私の知り合いの知り合いという関係もあったりして、この日まで出会わなかったというのも不思議ですね。
その方は私とほぼ同じ年令で、タイに住むようになられたのもほぼ同じころ。なんだか親近感を覚えます。
普段、あまりスピリチュアルな会話をすることはないのですが、この日は、そんな話もさせていただきました。
話は変わりますが、今、感謝法をやっています。
先日のセミナーで紹介したということもありますが、「人生を変える言葉「ありがとう」」という野坂礼子さんの本を読んで、やはりこれは良さそうだと感じたからです。
思考が現実を創るのですから、思考を変えることが重要になります。
しかし、思考を常に見張っていて、思いどおりに変えるというのはなかなか難しいものです。
そこで手っ取り早い方法として、まず言葉や行動を変えるというものがあります。これは、「神との対話」でも勧められている方法です。
感謝法というのも、その一種だろうと思っています。常に「ありがとう」「ありがとうございます」と言っていると、自然とそういう発想が出てくるようになるのです。
出来事はニュートラルですから、そこにどういう意味を与えるのかが重要なこと。だとすれば、何かあったときに反応して悪い意味を与えるのではなく、常に良い意味を探して与えることが大切です。
感謝法は、それに役立つと思っています。
これは、両親のために買ったカウンターです。100円そこそこで買えました。
これで毎日3,000回以上「ありがとうございます」と唱えるようにと言って、赤いカウンターを母にあげました。
父がもし母と一緒にやるならと思ってもう1つ買ったのですが、父はやらないと言うので、持って帰りました。またいつか、役立ててくれる何かが見つかるでしょう。
感謝法とレイキは、とても相性が良さそうです。
レイキはヒーリングだけでなく、夢実現の効果もあると言われます。
たとえば天気を思いどおりにするという利用方法もあって、希望する日の天気を良くすることもできるとか。
それをやりたいときは、「いついつどこどこの天気が良くなりました。ありがとうございます。」と過去形で言って感謝するのだと言われました。
そうやって、未来のその日、その場所に、氣を送るのだそうです。
レイキのパワーがどれほどのものかはわかりませんが、これも感謝法の1つと考えて、両親など親しい方の健康を願って氣を送っています。
これも不思議なことなのですが、そういうレイキを使おうとすると、手の特に指先の方が、ビリビリとしびれるような感じになります。
これが氣が出ている証拠なのかどうかはわかりません。これまで意識してなかったから気付かなかっただけで、以前と同じかもしれないからです。
それはわかりませんが、とりあえずレイキも続けて、そのパワーを高めていけたらと考えています。
2014年06月16日
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