2013年12月21日

魂が震える話



ダメですよ、こんな本を書いちゃあ。読みながら、何度泣いたことか。

著者は「ゆう けい」とありますが、どうやら「ゆうさん」「けいさん」のお二人のようです。


ここにある物語は、いずれも実話を元に作られたそうですが、誰かが誰かを思いやる気持ちにあふれた物語です。

すぐに脳腫瘍だとか末期の癌などと、死によるお涙ちょうだいモノになってしまうのは、まあ仕方ないことかもしれません。

やはり私たちは死によって、生のありがたさを知ることができるのですから。

そういう意味では、本当は死こそがありがたいことなのでしょうけど、そこまではなかなか伝わらないでしょうか。


自分があたりまえに過ごしていることが、
彼女にはあたりまえじゃなく「夢」やったんです。
そのとき、どんなことがあっても逃げたらあかん、
絶対逃げない、絶対辞めない、と自分に誓いました。
」(p.126)

病気によって料理人への夢を諦めなければならなかった友人の存在が、その人に気づきを与えました。

人は誰もが、出会った人に何らかの贈り物を持って現れると言います。

どうあがいてもかなわぬ夢と知りながら、諦めきれない思いで残りの人生をもがいている友人は、素晴らしい贈り物をくれたのですね。


私たちも同じように、触れ合う人に対して、何らかの贈り物を与える存在です。そして、受けとる存在です。

あなたは、出会った人にどんな贈り物をあげるのでしょう?また、出会った人からどんな贈り物を受けとるのでしょう?


私は上記の物語を読んだ時、1人の女性を思い出しました。

ジンタナーさんです。そのことを以前、「あなたが示してくれた前向きな心を忘れない」という記事に書きました。

彼女は、私が寄付したわずか1万バーツに感激して、感謝の手紙と手作りの携帯電話ケースをくれました。

しかし、感謝しなければならないのは私の方です。

彼女の生き方が、私に感動をくれたのです。彼女がくれた贈り物によって、私は「何があっても絶対に幸せでいる」と決意できたのです。


考えてみれば、世の中はこんなにも愛に満ちていたのですね。

私たちが気が付かないだけで、とても多くの人が他の人を思いやっています。

愛があふれるこの地球に生を受けたことを、心からありがたいことだと思います。

魂が震える話
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 11:00 | Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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