2013年11月29日

子どもを励ますことば

子どもを励ますことば

アマゾンでも取り扱われていないようなので、最初に写真を載せておきます。

ほるぷ九州が発行する坂本光男さんの本「子どもを励ますことば」(税込み1,260円)です。

坂本さんの詩が、たしか神渡良平さんの本に紹介されていて、それで気に入って詩集を買いました。

そのときついでに、この本も買ったのではないかと記憶しています。


坂本さんはこの本の中で、子どもは「ほめる」のではなく、「励ます」べきだと言います。

「ほめる」「励ます」も似ているようですが、まったく違うと言うのです。


たとえばボール遊びをしたとき、上手にできた時に「できたね。すごーい!」と言ってあげるのは、単に「ほめる」ことです。

つまり自分の価値観において賞賛できると感じたときだけ、その行為をたたえています。

その理屈で行くと、上手くできなかった時はほめられません。「ああ、だめだ。」「また落とした。」と、けなしてしまうこともあるでしょう。


これが「励ます」だと、違った対応になります。

いいよ、それでいいよ。さっきより手の中に入れるのがうまくなったよ」(p.10)

このように小さな変化(進歩)を見つけながら、それを喜んであげるのです。

そうやって励まし続けると、子どもはやる気になると言います。


坂本さんは、子どもの今をそのまま受け入れることが大切だと、言われているのだと思います。

できてないところに意識をフォーカスするのではなく、今をありのままに受け入れる。

そこからスタートして、子どもの変化を見守りながら、その変化を喜んであげることだと。

それはまさに、愛することだと思います。


120ページほどの薄い本ですが、他にも様々な気づきを与えてくれます。

愛を持って子どもと接するなら、自然と励ますようになるんだなと感じました。

その根本の愛に対する誤った理解があるために、子どもを傷つけることになってしまうのだと。

子育てで悩んでいる方には、ぜひ読んでいただきたい本です。 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 12:56 | Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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