昨日のメルマガ「SJ通信」では、幸せ実践の方法を1つお伝えしました。
それは、動物や植物に声を掛けるというものです。
これはすでに私が実践していることで、以前の記事「観葉植物に名前をつけました」でも紹介しました。
あれから1ヶ月くらいになりますが、植物たちはますます元気に大きく育っています。
写真だとはっきりわからないかもしれませんが、背の高いマリちゃん(私はそう名づけて呼んでいます)は、明らかに15cmは伸びてますよね。
これでもかというくらいに葉っぱを茂らせているはシンゴちゃんです。
もう鉢に近いところにある葉っぱは、上からはまったく見えないくらいです。
半年前の写真を撮っておけばよかったなあと、ちょっと残念に思っています。
そのときの写真と比べたら、その違いに驚くと思われるからです。
特に肥料をやったわけでもなく、ただ声を掛けてあげているだけ。
それが植物に通じるんですね。
人の心が動物にも伝わることは、すでにみなさんもご存知でしょう。
そして、植物も人の心を感じることができるという話も、サボテンを使った実験結果など、聞いたことがあるのではありませんか?
さらに言うなら、生きていると一般に言われないものも、人の心を感じるんです。
料理を作るとき、愛情をたっぷりと入れてあげると美味しくなるという話、聞いたことがありませんか?
「美味しくなーれ、美味しくなーれ。」
そう言いながらコーヒーを入れておられるのは、初代仮面ライダーの役をされた藤岡弘さんです。
「そんなの、ただの気持ちの問題でしょ?」
私も最初は、そう思っていましたよ。でも今は、それで美味しくなることはあると信じています。
なぜなら、すべての物質には心があるからです。
心が脳の産物だと信じている人には、ちょっと理解できない話かもしれませんね。
本当は、心というものは脳の中にあるのではなく、偏在しているのです。
その心が肉体を操っているのです。
ですから、動物や植物はもちろん、鉱物にも、原子の1個1個にも、心というものがあります。
私たちを構成する細胞の1つ1つに、心というものがあるのです。
昔の人は、それを肌で感じていたのだと思います。
ですから、お米の1粒に7人の神様が宿っておられるというように、様々なものに神性を見出して拝んだのでしょう。
ウソだと思うのなら、自分で試してみてはどうでしょう。
私の言うことを信じる必要はないし、むしろ信じてもらっては困ります。
なぜなら、そうすることは私に権威を置くことになるし、それでは幸せになれないからです。
権威は、自分の中に置くことです。
ですから自分で体験してみることが一番なのです。
体験して、それで楽しいとか嬉しいなどと良い気分になるのなら、それが自分らしいことです。
逆にそうならないなら、自分らしくないことです。
素直に自分の感情にしたがう。それが大切なんですね。
2013年10月04日
この記事へのコメント
コメントを書く
●コメントを書く前に、こちらのコメント掲載の指針をお読みください。