昨夜は、今までにないくらいに酔っ払ってしまったようです。
と言っても、それほど飲み過ぎたわけではありません。
私の許容量は、ビールを小瓶で5本まで。これだと、次の日に残ることがありません。6本いくと、翌日の午前中まで体にアルコールが残る感じです。
昨夜は、6本目の途中で切り上げたはずなのですが、前日に焼酎などを飲んで酔っ払っていたので、その影響があったのかもしれません。
それでもタクシーに乗って、ちゃんと帰ったのです。
タクシーの運ちゃんが指示したところでアパートに入らずに行き過ぎたので、Uターンしてもらって帰ったことまで覚えています。
それで、メーターを見たら41バーツくらいだったので、50バーツ札を1枚渡して降りた。
そんな記憶があります。でも、それ以降の記憶がありません。
気がついたらベッドで寝ていました。
でも、ワイシャツを着たままです。ボタンは外していましたけど。どうやら、脱ぎきらないうちにダウンしてしまったようです。(^^ゞ
シャワーを浴びて着替えようとしたら、ベルトが見つかりません。
いつも置いておくところにないのです。探しましたが、リビングにもありませんでした。
すると寝ていた妻が目を覚まして、「そこ!」と指を指します。洗い物を入れておくカゴの後にある、洋服掛けの上にベルトのついたズボンが置いてありました。
ひょっとして、私がやったのでしょうか?
妻が脱がして置いたのかもしれませんが、まったく記憶がありません。
さらに、もっとまずいことに気づいてしまいました。
飲んだ場所からアパートまで、タクシーだと70バーツはかかるのです。
メーターが41バーツなんてことはあり得ません。
財布の札を数えると、たしかに50バーツ札が1枚足りないのですが、20バーツ札は減っていません。
まさか150バーツを払うとも思えないのですが・・・。
ひょっとしたら、タクシー代を踏み倒したのでしょうか?
もしそうだとすると、本当に申し訳ないことです。
でも、アパートの入口から歩いてエレベーターに乗るまで、誰も声をかけてこなかったはずだし・・・。
うーん、記憶がないだけに、よくわかりません。
帰ってから、ソファーに座ってスマホをいじっている間に寝るということは、これまでも何度かあります。
ところどころ記憶が飛んでいることも、珍しいことではありません。
でも、服を脱ぎかけて寝てしまったというのは初めてです。
反省して、今夜はまっすぐに帰ります。
帰ってから、家でビールにしますよ。(*^_^*)
2013年09月25日
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