先月末、出版オーディションの2次審査を受けるために、日本へ行ったことを書きました。
そのオーディションの結果ですが、残念ながら決勝戦には進出できませんでした。
しかし、そのオーディションを受けたことが、まったく無駄だったわけではありません。
まず、日本に行ったときに、大勢の友だちと会うことができました。
それに、その2次審査で行ったスピーチが、「著者として読者に伝えたいこと」というテーマだったのですが、その構想を練る中で、私がこの「幸せ実践塾」を行う目的が明確になったのです。
そのスピーチを、オーディションの1回だけで終わらせるのはもったいないと思い、先日、動画にしてみました。
約15分間のスピーチですが、やっとユーチューブにアップできたので、よろしければ見てくださいね。
カメラの位置が低くて変ですけど、立ってやった方がスムーズにできそうだったので、こうしてみました。
次回からは、ちゃんと三脚を用意してやりますので、今回はこれでご容赦を。
ここで語っているように、この「幸せ実践塾」の目的は、みなさんに幸せになる方法をお伝えすることです。
その方法の特徴は、「誰もが、今あるそのままで、たいした努力もせずに、簡単に幸せになれる」という点にあります。
そして、その方法のポイントは、「理論」と「実践」の2つを同時並行的に行うことにあるのです。
しかし、幸せになることそのものは、人生の目的というような大げさなものではありません。
と言うより、幸せになることなんて簡単なことですから、人生の目的などにしてほしくないのです。
それより、まず幸せになって、今度はその幸せな状態を原因として生きてほしい。
そうすることで、あなたがどれほど素晴らしい人間かということが、はっきりとわかるからです。
「幸せ実践塾」でお伝えすることは、その足がかりです。
ここから、あなたの素晴らしい人生がスタートするのです。
2013年08月28日
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