メンターの吉江さんから、電子出版の話を聞きました。
それでさっそく、どんなものかと思って調べてみました。
AmazonのKindleとか、楽天のKoboとかあることは知っていましたが、どんなものかは詳しく知らなかったのです。
まず楽天のKoboは、今のところ海外では使えません。
そうなると世界展開しているAmazonのKindleですが、わざわざハードを買うのも・・・。
そう思っていたら、iPadやスマホでも見ることが可能とのこと。調べてみると、Android端末でもKindle版の電子書籍が読めることがわかったのです。
そうなったら、試してみるのが一番です。
Amazonのサイトで調べると、GoogleストアからKindleアプリをインストールできるとわかり、すぐに検索して導入しました。
電子書籍には無料版もあるので、それを購入して、どんな風に読めるのか、試してみました。
これが意外とよく読めます。
小さいから読みづらいかと思っていたのですが、これなら大丈夫です。
次は、自分で電子書籍を出版する方法を調べました。
これも意外と簡単そうだったので、試してみることにしました。
コンテンツは、以前、「鏡のワーク」のやり方をPDFにしたものがあったので、それを流用することにしました。
Amazonのセルフ・パブリッシングのサイトでログインし、あとは指示に従いながら、2〜3時間かけてデータを登録しました。
審査に2〜3日かかるとのことでしたが、わずか1日で売り出されてましたね。
とりあえず100円(外国は0.99ドル相当)という値段にしておきましたので、よろしければどうぞ。
写真などのない簡素なものですし、表紙の画像もないので、本当に味気ない本です。
※2013年8月26日現在、表紙を追加したバージョンが販売されています。
でも、内容には自信がありますし、それなりのボリュームもあります。
これを読めば、すぐに自分で「鏡のワーク」をやってみようという気になるのではないでしょうか。
意外と簡単に出版できたので、びっくりしています。
これからまたコンテンツを考えて、電子書籍の出版もしていこうと思います。
2013年08月23日
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