それは、私が読んだ本を紹介していて、それに共感される方が多いからだと思います。
最近紹介した中で反応が大きかったのが、神渡良平さんの本ですね。

神渡さんもFacebookをされていて、友だちになっていただいているということも、反応が大きかった理由の1つだと思います。
それとやはり、神渡さんの優しい人柄でしょうか。
それほど有名でない方の、一隅を照らす生き方を感動的に紹介されるところが、人気の秘密かもしれません。
これまでにブログで紹介したのは、以下の本です。
「安岡正篤「宇宙と人生」」
「静寂の時間がいのちの根を養う」
「一隅を照らす生き方」
「中村天風「幸せを呼び込む」思考」
「安岡正篤 立命への道」
「西郷隆盛 人間学」
「神様が教えてくれた幸福論」 ※小林正観さんとの対談です。
次に反応があったのが、本田健さんの本です。

健さんの本を読むと、誰でも幸せに自由に生きられるんだよと、励ましてもらえます。
堅苦しさのない平易な文章は、若者にとっても読みやすいと思います。
これまでにブログで紹介したのは、以下の本です。
「きっと、よくなる!」
「幸せな経済自由人という生き方」
「あなたのお金はどこに消えた?」
「愛とは、怖れを手ばなすこと」 ※著者はジャンポルスキー氏ですが、健さんが翻訳しています。
「ユダヤ人大富豪の教え」シリーズ3冊
最後は、この本に反応があったのかどうかわかりませんが、私が強烈に押しているものです。
そう、「神との対話」シリーズですね。
Facebookページに「いいね!」を押してくださった方が500人を超えた記念(?)に、2007年10月13日に撮影したシリーズの写真を載せました。

改めて写真を見て気づいたのですが、このときはまだ9冊だったのですね。今はすでに12冊になっています。
それで昨夜、シリーズ12冊の記念撮影をしました。

最初に出版された「神との対話」は、もうすでに5〜7回くらい読んだと思います。
最後の「神よりしあわせ」でも、少なくとも3回読んでいますから。
何度読んでも飽きることがないというか、読むたびに新たな気づきが得られます。
今は、「明日の神」を読んでいますが、その中で読書することを勧めていました。
読書するのは、何も知識を得ることだけが目的ではありません。
本を読むことに没頭する中で、実は自分自身と対話するのです。本当の自分と出会うのです。
そういう意味で、読書もまた瞑想の一種と言えると思います。
あなたには、何度も読みたくなるような大好きな本がありますか?
もしそれがあるなら、あなたはいつでも幸せになれますよね?
不安や心配を遮断し、いま、ここに没頭させてくれる。だから、幸せでいられるのです。
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