一昨日、部屋で動画撮影をしました。
スマホのゲーム「LINE POP」で高得点を出す方法を解説したものです。
ゲームのやり方から高得点の出し方まで、1本の動画で表現できたらいいなと思って。
それを昨日、編集してYouTubeにアップしました。
タイトルは、「LINE POPで高得点。目指せ!100万点オーバー!!(200万点UPも可能)」です。
ちょっと画像が不鮮明だし、課題がたくさんありますね。
他の人の動画を見ると、スマホを固定してやってたり、撮影者が別にいたりして、割りと鮮明な画像になってます。
それと、YouTubeにアップすると、画像のサイズが変更されるため、挿入した文字が切れてしまった部分もありました。
これからは動画を使って情報を発信する時代なので、動画の扱いにも慣れておこうと思って、こんなことをして遊んでます。
遊びながら上達するのですから、こういうやり方が一番ですよ。
編集ソフトの「Power Director 10」を買ったのは1年以上前で、ずっと使わずにいました。使い方がよくわからなかったのです。
やっと重い腰を上げて、使い始めたところです。
因みにこのソフトの使い方も、YouTubeにアップされてますね。便利な時代になったものです。
さて、動画に収めた「LINE POP」の攻略法ですが、実はたいしたものではありません。
100万点以上出したことがある人なら、誰でも知っていることです。
そんな「大したことない」という情報でも、「すごい」と感じる人はいます。
情報って、そういうものなのです。
私の最高得点は290万点ちょっとですが、上には上がいます。
確認できただけで、500万点以上の人がいました。300万点以上も何人かいますね。
そういう人にとって、私の情報は取るに足らないものです。
でも、30万点くらいで伸びない人にすれば、私の情報は非常に役立つものだと思います。
以前、「一気にエベレストを超えちゃいました」という記事で、200万点オーバーしたときの喜びを書きました。
あれから、週に1〜2回は200万点オーバーが出せるようになりました。
これはゲームですけど、実生活も同じようなものだと思うのです。
200万点を1回も超えていないとき、200万点オーバーなんて無理だと思っていました。
しかし、1度でもそのレベルに達すると、その後は難なく出せるようになったのです。
私の技術が向上したからでしょうか?
それもあるかもしれませんが、それよりもメンタルの面が大きいと思います。
「無理だ。出せない。」という意識が、「大丈夫、いつか出せる。」に変わったのです。
そういう意味で、1回でも目標をクリアするということは、重要なワンステップかもしれません。
そういえば子どものころも、縄跳びで二重跳びがなかなかできなかったのですが、1回やる、2回やる、3回以上やる、というように、加速度的に上達しました。
そのときも、「他の子ができているんだから、自分にもできるはずだ」という思いが、無意識にあったと思うのです。
だから頑張れたし、諦めなかったのだと。
私が尊敬する上杉鷹山公も、こういう歌を子どもに残しています。
「為せば成る 為さねば成らぬ 何ごとも 成らぬは人の 為さぬなりけり」
「必ずできる」という思考を持ち続ける限り、それは現実になるのです。
2013年05月07日
この記事へのコメント
コメントを書く
●コメントを書く前に、こちらのコメント掲載の指針をお読みください。