2013年04月23日

まず最初に自分の在り方を決める

昨日に続いて、「神との対話」シリーズ「神との友情(上)」の内容から、ピンと来た部分を紹介したいと思います。

今日は本を持って来たので、ちゃんと引用できますからね。(笑)

神との友情(上)


ご覧のように、本の中は青線と赤線でびっしりです。これだけ線を引いてしまうと、すべて重要ということになって、あまり意味がないのかなあとも思います。(笑)

まあでも、線を引きながら、ときどき読み返しながら、いろいろ考えながら読んでいるのです。

そうすることによって、徐々に自分のものになっていくんですね。

 

今日、紹介したいのは、人生で何か困ったこととか、問題が起きた場合の対処法についてです。

人生は、実は自分が創造したものを体験する場だ、というのが前提です。

そしてその創造のツールとしては、思考、言葉、行動があります。私たちは、考えることによって、話したり書いたりすることによって、あるいは行動で示すことによって、自分の人生を創造しているのです。


しかしここで、もう1つの創造のツールを説明しています。

厳密に言えば、上記の創造のツールを使うのですが、それを上手に使うための方法と言えるでしょう。

さっそく引用しましょう。


だから、何かについて困ったり、迷ったりしたら、そのことで頭を悩ませてはいけない。問題があるとき、それに心をわずらわせてはいけない。否定的なもの、否定的な力、否定的な感情にとりまかれていたら、そのことを理性で考えてはいけない。

(中略)

だから、「在る」状態に移りなさい。

(中略)

感じているのが、あなたが「いる」状態だ。感情は魂の言葉だと言わなかったかな?

(中略)

どの瞬間にも、あなたは何らかの状態で「いる」と言っている。どんな状態に「いる」のかを正確に教えてくれるのが感情だ。感情は嘘をつかない。嘘のつき方を知らないのだ。感情は、その瞬間のあなたの状態を正確に伝える。感情を変えるには、ただ、自分の「在り方」を変えればいい。

(中略)

感情は自分の在り方への反応だ。在り方はコントロールできる。


このように、問題を理性的に解決しようとするのではなく、まず理想的な、自分がそう在りたいと思う在り方を選択しなさいと言うのです。

そのために自分の感情をしっかりと受け止め、自分が選択した在り方かどうかをチェックすることが重要になります。

そしてこれは、意識しているかどうかの違いがあるだけで、実は、人は常に在り方を選択することで人生を創造しているのだと言います。

ほとんどの人は自分が自分の現実を創造していることを忘れているから、自分の在り方に注意を払わないのだと。

だから、出来事に反応するだけの生き方になってしまうと説明します。

そこで、目覚めて、意識して、自分で在り方を選ぶ存在として生きるようにと励ますのです。


あなたはいま、目覚めている。目覚めているというのは、ある状態だ。あなたは目覚めている「存在」だ。目覚めているあなたは、そのあとどんな「在り方」でも選べる。賢明であることも、すばらしい存在であることも選べる。同情的で理解あふれる存在であることも選べる。忍耐強く、寛容な存在であることも選べる。

ただ幸せであることを選ぶっていうのはだめですか。

選べるよ。

どうやって?どうすれば、そうなれますか。

何かをすれば、なれるのではない。ただ、そう在ればいい。

幸せを「しよう」と思ってはいけない。ただ、幸せで「いる」ことを選びなさい。あなたの行為のすべては、そこから生じる。そこから誕生する。あなたの「在り方」があなたの行為を生み出す。


私たちは、出来事に反応したり、予想される出来事に反応して、幸せになったり、そうならなかったりすると思いがちです。

けれどもそうではないと断定します。出来事に反応したり、予想される出来事に反応して、まず自分の在り方を選んでいるのだと言うのです。

その在り方から感情が生まれているだけで、出来事から感情が生まれるわけではないのだと。

だから同じ状況にも関わらず、異なる反応を示す人がいるのだと言います。

それは、その出来事がそれぞれの人にとって、異なる意味を持っているからです。そしてその意味は・・・。


何を意味するかは、自分が決めるのだよ!あなたが意味を与えるのだ。あなたが決めるまでは何の意味もない、そのことを覚えておきなさい。なにごとも、何の意味ももっていない。あなたの「在り方」から、意味が生じる。

どんなときでも、幸せでいることを選ぶのはあなただ。あるいは悲しんでいることを選ぶのもあなただ。怒っていること、おだやかでいること、寛容であること、悟りを開いていること、何でも選べる。あなたが選ぶのだ。あなたが。あなたの外にある何かではない。しかも、あなたは好きなように選べる。それが偉大な秘密だ。

あなたは、何かが起こる前にも、起こったあとと同様に「在り方」を選べる。だから、ただ体験するのではなく、自分の体験を自分で創造することができる。

(p.228 - 233)


このように言って、ときには理性から離れ、考えないことを勧めます。

理性とは、現実にあることや想像したことをデータとしてインプットし、それを処理する働きを言います。

しかしその現実とか想像したことは、私たちが勝手に創った幻想であって、真実ではないのです。

ですからその幻想にとらわれないようにするためには、いったん理性の働きから離れることが重要なのだと。


困ったことや問題というのは、何か手を打たなければもっと大変なことになるような気がして、気持ちが焦ってしまいがちです。

つまり、一所懸命に理性を働かせようとします。

でも、そういうときだからこそ、逆に理性から離れて、望ましい在り方を選択することで、問題が解決された現実(幻想)を創造する方が近道だと言うのです。


まず「在り方(存在)」があって、それによって出来事に意味が与えられます。その意味から感情が生じるのです。

感情は思考を呼び、思考は言葉となり、言葉はついに行動になります。

こうして私たちは、自分の人生を創造していると言うのです。

 

もし、あなたが幸せになりたいのなら、まず幸せになることです。

つまり、幸せという在り方を選択する(決める)のです。


そうすれば、どんな出来事が起ころうとも、出来事はすべてニュートラルですから、そこに都合の良い意味を与えることができます。

その意味を受け入れることによって、幸せな感情が湧き起こるでしょう。

その幸せな感情を、あなたは表現したくなるはずです。こうして思考が生まれます。

その思考を育てれば言葉となり、行動となるでしょう。


誰かに優しい言葉かけてあげたり、親切にしたくなったりしませんか?

そのとき相手が感謝してくれなくても、あなたはそれほど不満に感じないはずです。

なぜなら、あなたの心はすでに満たされていたから。幸せで満たされていたからです。

あなたは今、本当の愛を知ったのです。本当の愛に生きたのです。
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 15:08 | Comment(0) | 幸せ実践塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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