斎藤一人さんのFacebookページに、また素敵な言葉が載っていましたので紹介します。
何があっても大丈夫
天があなたを守っているから
ひとり
そう言われると、そんな気持ちになるから不思議です。
えっ?そんな気持ちにはなれないですって?
では、その色紙の文字に添えて書かれていたこの言葉でどうでしょう。
何かあるとすぐ「もうダメだ」と思ってしまう人がいます。
でも、そう言いながら、もう何百ぺんもその人は「もうダメだ」を乗り越 えてきたんです。
それは、いつも天が守ってくれているからですよ。
だから、今度のことも大丈夫!!
次も大丈夫!!
その次も大丈夫!!
死ぬまで大丈夫だから、安心してくださいね。
「ダメだ」「もうダメだ」と言いながらも、ここまで乗り切ってきた人が、この言葉を読んでいます。
と言うことは、これまでも何とかなってきたわけですよね。
これまででさえ何とかなってきたなら、これからだって何とかなると考えたって、間違いじゃないでしょう。
だから大丈夫なのです。
「そう言っても死んだら終りじゃないか!?」
そういう極論は大好きです。(*^_^*)
もし死んだら・・・
死んだら死んだ時ではありませんか。
どうせいつかは死にます。人間は死亡率100%だそうですから。
大丈夫。心配しなくても、死ぬべき時には間違いなく死ぬことが約束されていますので。(笑)
それが早いか遅いかだけであって、自殺でもなければ、なかなかその時期までは自分の意志で決められません。
どうせ決められないなら、心配しても意味がないではありませんか。
だから、天に任せておけば良いのです。もっとも適当な時期に死なせてくれますからね。
考えてみれば、心配するようなことは何もないのです。
「就職できなかったらどうしよう。」「結婚できなかったらどうしよう。」「リストラされたら・・・」「フラれたら・・・」「病気になったら・・・」「事故にあったら・・・」...
そうなったら、そうなったときではありませんか。
心配することで何か対策が打てるなら、その対策を打っておしまいです。
それ以上、心を乱す必要性がありません。
その対策がわからないなら、わかろうとする以外に方法がないではありませんか。
私はかつて、そういった心配の塊でした。
ですから、「石橋を叩いても渡らない」と自分の性格を評したのです。
バカですね。石橋を叩いたら、さらに不安になって渡れるはずがありませんよ。
不安で不安で、怖くて怖くて、仕方なかったのです。
そんな私が、「心配するな」なんてことを言っています。
笑っちゃいますよね。そのくらい別人のようになりました。
もちろん、根本のナイーブな性格が変わったわけではありません。
けれども、心配が無意味だということがわかっているから、自分の考え方を変えることができるようになったのです。
不安を手放せば自由になれます。自由なら幸せでいられます。
そして、自分らしく生きることを選択できるようになるのです。
2013年03月29日
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