2013年01月06日

ニンジンの奇跡



この著者、赤峰勝人氏のことも、宮崎中央新聞の記事で知りました。

「なずなの会」というのを作っておられて、完全無農薬・無化学肥料の自然栽培で野菜や米を作り、それによってアトピーも治してしまうのだとか。


最近は、自然農法を探求する人も増え、そういう人の1人なのだろうと軽く考えていました。

しかし、読み進むにつれ、この人は本物だと思うようになりました。


それは、循環農法という考え方を持っておられるからです。

人間の体は食べ物から作られている。

ここまでは、誰でも思いつくことです。

しかし、その食べ物は何から作られているかと言うと、大地、日光、水、空気からです。

つまりは自然ということです。

自然は、完璧な循環の中で生きており、人間もその中の一部だというわけです。


この考え方は、私が推奨している「神との対話」シリーズにも出てくるものです。

生命は循環(変化)する。

また生命は適応して持続するとも言います。



このことがこの本では、雑草や虫やアトピーなどの話として出てきます。

雑草が生えるのは、大地の生命力を取り戻すために、足りない養分を補おうとする自然の働きだと言います。

虫が野菜を食べてしまうのは、その野菜が人間にとって不都合なものだから、その生命体系を維持するために、食べて無害な糞にしているのだと言います。

またアトピーも、人間の身体に害があることを知らしめるために生まれた病気で、アトピーの病気で苦しんでいる人は、実は私たちに警鐘を鳴らしてくれる天使なのだと言うのです。


生命は、それ自体が適応し、持続しようとしている。

だから私たちは、小賢しい知恵で生命システムをいじくるのではなく、生命の循環にしたがって農を営み、その恩恵に預かるように生きれば、すべてが上手く行く。

それが循環農法の考え方のようです。

これを読んで、私も農業をやってみたくなりました。

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posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 18:00 | Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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