2012年12月01日

タイで農地を買いました

妻が田舎から戻って来ました。

農地を購入するために、帰省していたのです。

妻の田舎はタイ東北部(イサン地方)です。


最近は農地の値段も高くなり、1ライ(タイの農地の単位で1600平米)が7万バーツ(約19万円)もします。

そんな話を知人にしたら、同じイサン地方でもバンコクに近いほうだと、1ライが10万バーツもするのだとか。

イサン地方は基本的に、乾季は農業ができません。灌漑(かんがい)が整っておらず、水がないからです。

同じタイでも、中央部や南部なら、米の2期作や3期作も可能なのですけどね。


そういう条件の悪い土地ですが、それでもそのくらいします。

その農地で、たとえば米を作ったとしても、1ライ程度だとせいぜい2千バーツくらいの所得(年収)にしかならないそうです。

タイの農家の平均的な所有農地は約20ライ。3.2ヘクタールということになります。このくらいあって、農業収入が年に2〜3万バーツほどなのだとか。

つまり、土地を持って農業やっているより、高く売ったほうが手っ取り早くお金になるということ。

そういう事情もあって、農地を手放す人も多いようです。


中には、近代的な農業をさせられて、農薬や化学肥料、農機具などの購入で借金し、それが返済できなくて銀行に没収されるケースもあるとか。

銀行が農地を売り出すとき、外国人がスポンサーだとわかると高くふっかけてくることが多く、農地の価格が高止まりしているという話も聞きます。

まあ何が本当かわかりませんが、農地の価格が上がっていることだけは確かなようです。


今回、私が購入した土地は6ライ強だそうで、約43万バーツかかりました。115万円ちょっとくらいでしょうか。

妻の話では、役人が袖の下を求めてきたので、直接妻が購入せず、いったん父親に購入してもらい、それを妻の名義に変更したそうです。

外国人と結婚したタイ人が土地を買う場合、そのお金が外国人から出ている場合は、いろいろと制限があるのです。

それで、いろいろ難癖をつけて、賄賂を要求したのでしょう。売主と共謀していたのかもしれません。


私もよくわからないので、ふんふんと言いながら聞いていました。とりあえず買えたのだから、それでいいじゃん、くらいなものです。

どっちにしろ、名義は妻ですし、その土地で何をするかは母親が考えるでしょうし、そこで何を作ろうとも、私には一銭も入って来ないのですから。

ある意味で、妻の両親の生活を安定させる(豊かにさせる)ためにお金を出したようなもの。

まあそれで良いと思っています。


ただ、タイの農業には興味を持っています。特に赤土で水が少ないイサン地方の農業に。

なぜって、暖かさという植物のために最も大切な要素が豊富にあるのに、痩せた土地と水が少ないという逆境のために、イマイチ伸び悩んでいるという感じがしているからです。

誰かが逆境にあって、どう進めば良いかわからずに困っていたら、助けたくなりませんか?

私は、助けたくなるのです。何とかしてあげたくなるのです。

何ができるのかわからないけれど、何かできそうだし、何かをしたい。そう思います。


来年4月のソンクラーン(タイ正月)には、妻の実家へ行って、その土地を見てこようと思っています。

あとできれば10ライくらいの土地を、追加購入したいところですけどね。

妻の両親がすでに10ライ強の土地を持っているとのことなので、合わせれば約30ライ(5ヘクタール)になりますから、農業をやるには十分な広さですから。

将来は、ひょっとしたら妻の田舎で農業をしながら暮らしているかも。

力仕事をしていたら、妻もきっと私を養ってくれるでしょう。

そんな淡い期待もなきにしもあらずです。(笑)
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 21:53 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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