なので、8時に起きれば間に合うため、目覚まし時計は8時にセットしてあります。
ただ、たいていそれまでに起きます。
外が明るくなって、カーテン越しに光が入ってくるので、自然と目覚めるのです。
でも、昨夜は少し遅かったので、いつもなら8時ギリギリまで寝ているはずでした。
ところがなぜか、7時くらいに目が覚めてしまい、寝ようとしても眠れません。
「それならもう起きよう」と思って起きたのが、だいたい7:15くらいでした。
ところがリビングへ行き、ソファーに座ったとき、なぜか部屋の中が暗いのです。
「おかしいなあ」と思いながらカーテンを開けると、空がどんよりと曇っていました。
ベランダの窓を開けて外を見ていたら、ついに雨が降ってきました。
そして雨は、だんだんと強くなって来たのです。
風も出てきたので、私はベランダに干してあった洗濯物を取り込みました。
そのとき、思ったのです。
「私って、やっぱりツイてるなあ。」
だって、たまたま早く目覚めたのです。そのお陰で、洗濯物を取り込むことができたのですから。
しかも、この時間に強い雨だったことが幸いしました。
もし、この強い雨があと1時間遅かったら、私は雨の中を濡れながら通勤するか、部屋でやむのを待って、遅刻するしかなかったのです。
バンコクのこういう雨は、1時間もすればやみます。
ですから、この1時間のずれが大きいのです。
少し時間があったので、斎藤一人さんの「変な人が書いた驚くほどツイてる話」 という本を読みました。
残り少しだったのですが、今日で読み終えました。6回目の読了です。

前回の5回目が8月17日でした から、今回は2週間ほどで読んだことになります。
7回読むという目標も、いよいよあと1回になりました。
9月中には読み終えたいと思っています。