ある言葉を思い出して、「ああ、そういうことだったのか。」と再認識したのは。
それは、相田みつをさんの言葉で、次のようなものです。
「しあわせは いつも自分の こころがきめる」
最初にこの言葉を知ったのは、まだ日本にいた頃です。
そのときは、「自分で幸せになろうとしないといけない。他人に何かを期待してはダメなんだ。」くらいに思っていました。
「そういうことが言える強い人はそれでいいけど、弱い人間には、そんなことすら難しい。」
そう反発する気持ちがあったことも事実です。
でも今は、そんな浅い意味ではなかったのだと言うことがわかりました。
今まで得た知識が、点ではなく、線でもなく、網のようにつながってきたのです。
私はこの言葉を肝に銘じるために、のれんを買いました。
寝室のドアの前に掛けて、毎日それを見るようにしたのです。

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