2012年07月09日

生きるとは選択すること

「なかなか決められないのよね。」

悩む人がよく口にするセリフです。


小さいことだと、レストランで何を食べるかがすぐに決められない。

大きいことだと、この人と結婚するかどうかが決められない。

そういうように選択肢がいくつかあるとき、どれを選択するのが良いかがわからず、選べない状態になります。



どうして迷うのでしょうか?

それは、どの選択肢にもメリットとデメリットがあるからです。

また、そのメリットやデメリットが、不確定なことがあるからです。


たとえば、友だちから映画に誘われたとしましょう。

一緒に映画に行くことにした場合、友だちと会えるとか、映画を楽しめるメリットがあります。

その代わり、1人でゆっくりと本を読んで休日を過ごすことは、諦めなければなりません。

そういう楽しみを得られないデメリットがあるわけです。

また、映画が楽しいかどうかは、見てみないとわかりません。メリットが不確定なのです。


まあ普通は、このくらいのことではあまり迷わないでしょうけど、決められずに迷う人の考え方は、要はこういうことなのです。

どうして決められないかと言うと、たいていはデメリットに意識をフォーカスしているからです。

マイナスを避けることを強く念じるために、少しでもマイナス要因があると、選ぶことを躊躇してしまいます。

つまり心にある怖れが、決断を鈍らせているのです。



しかし、よく考えてみてほしいのです。

出来事には必ずメリットとデメリットがあります。

メリットだけ享受して、デメリットを受け取らないということはできません。

だとしたら、デメリットを強く意識することに、どんなメリットがあると言うのでしょう。


どうせデメリットを受け取るのですから、ならばその状況で、どうすれば楽しめるかを考えてみれば、自ずと答は出てきます。

デメリットを意識しないことです。逆に言えば、メリットに意識をフォーカスすることです。

それを、「リスクを背負う覚悟」と言います。

悪いことが起こるかもしれないけれど、それはしょうがないことだと受け入れることです。



決められない人は、デメリットを避けようとして、決断を遅らせます。

場合によっては、自分で決めることをせずに、成り行きに任せたりもします。

決めたことによる責任を負いたくないからです。


でもそれは、「決めない」ことを決めたに過ぎません。

生きるということは、選択の連続なのです。これを避けることはできません。

決めないという選択肢を選ぶことも可能ですが、それもまた自分が決めたことになるのです。

何かを選択することによって人生を創造する。それが生きるということなのですから。


そうだとしたら、あとは自分で積極的に人生に関わるか、それとも消極的に関わるかの違いだけです。

いずれにせよ、あなたの人生はあなたが選択した結果なのです。
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 18:08 | Comment(0) | 幸せ実践塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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