2012年06月28日

もうひとつの幸せ論



残念ながら亡くなられてしまいましたが、小林正観さんの本です。

これもダイヤモンド社のエース編集者、飯沼一洋さん が編集されたものです。


正観さんは、結婚して3年目でやっと生まれた長女が知的障害者であったことが、とても重要な気づきを与えてくれたと言います。

人間の価値は、努力によって決まるのではない。笑ったり、感謝したり、頼まれごとをすることで、周りから喜ばれる存在になる。それこそが人の価値だと言うのです。

またそれこそが人生の目的であり、人生は楽しむためにあるのだと。

努力することよりも感謝すること。

ただただ、そのことをおっしゃられています。


私は最初に「100%幸せな1%の人々」という本を読んだのですが、内容に重複するところがけっこうありますけど、こちらも良い本でした。

どちらも、生きることが楽になる素晴らしい本だと思います。


 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 17:50 | Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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