2012年06月15日

通勤途中も幸せ実践です

私は今、歩いて会社に通っています。

約700mほどを10分くらいなので、大した運動にはなりません。

でも、毎日少しでも歩けるってことは、幸せなことですね。


まずアパートの外に出ると、入り口にいるガードマンさんに挨拶します。

そして空を見上げ、「あー、今日もいい天気だなあ。」と思います。

晴れている日だけじゃなく、曇でも雨でも同じです。


そこから歩くのですが、これはこれでけっこう試練があるのです。

まず、道をまっすぐに歩けません。

そんな狭い歩道じゃありませんが、前からは右に左に分かれて人が歩いてきます。

「おーい、どっちか片方を歩いてくれよ。」と、文句の1つも言いたくなります。

でも、そこがチャンスだと思うのです。

「よし、ぶつからないで歩くゲームだ。」

そう考えて、避けることを楽しむのです。

でも、携帯電話を見ながら列からはみ出して歩いてくる人を見ると、つい、わざとぶつかってやろうかという衝動にかられます。

「お前、ずるいよー!」って、思っちゃうんです。

まだまだ修行ですね。



私のことをどう思われるか知りませんが、こんな感じでけっこう小さいことを気にするタイプなのです。

ですから日本にいるときは、エスカレーターはきちんと左に並びましたよ。

右にはみ出ている人がいると、イライラするのです。


電車に乗るときもイライラしましたね。

なるべく満員電車には乗らないようにして、並んででも座りたかった方です。

でも、乗るときに乗車口の両方に列が分かれるでしょう。そのとき緊張するんですよ。

降りる人が均等に降りてくれれば、左右からほぼ同時に乗り込めます。

ところが降りる人が私の方に偏って降りると、反対側で待っている人が先に乗り込んでしまうのです。


私はあまり争いたくはないので、1人2人先に乗られても、あまりどうとは思いません。

まあ多少は「ずるいよー!」とは思いますが。

それよりも、私の後に並んでいる人のことが気になるのです。

私がマナーを守って降りる人を待っていると、私は座れるかもしれませんが、私の後の人は座れない可能性が大きくなります。

「なに順番守ってんだよ!反対側の奴らが乗り込んでるんだから、こっち側も負けずに乗り込めよ。均等に降りない奴らが悪いんだからさー。」

そんな風に思われているのではないかという気がして、とても心苦しくなります。

実際、後ろから押されたこともありますし。

それで無理に乗り込もうとしたこともありました。

そんなときに限って、降りてくる人から肩をぶつけられるんですね。

「降りる方が先だろう!マナーを守れよ!」みたいな。



東京では本当に、通勤だけで殺伐とした気持ちになりました。

だから通勤地獄が悪いとは、今は思いません。その当時はそう思いましたけど。

今は、問題の原因は自分にあったのだなと思うのです。

常識、規則、マナーにこだわることで、人を人として見られないほど殺伐とした心を、私自身が作り出していたのです。



タイで生活することで、そういう自分を見直す機会が得られました。

そのことを、本当にありがたいなあと思うのです。

ただ長い年月をかけて身につけた考え方の習慣は、そう簡単には変わりません。

ですから何度も何度も、他人と衝突するようなことが起こります。

しかし私はそのことを、ありがたいと思うようにしています。

だってそのお陰で、自分の考え方を見直すことができるのですから。

どうすれば良いかという答は、理屈で考えてわかっています。

だからあとは、それを実践するだけなのです。
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 12:27 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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