2012年06月12日

遊びをせんとや生まれけん

NHK大河ドラマ「平清盛」を、毎回欠かさずに見ています。

ドラマの内容や構成もそうですが、私はいつもそのメッセージに注目しています。

今回は、「面白くもない世を、面白く生きる。」ということが、メッセージだと思います。


面白くもない世を...と来ると、どうしても幕末の英雄、高杉晋作の歌を思い出します。

「おもしろき こともなき世を おもしろく 住みなすものは 心なりけり」

これは、上の句を高杉が詠んだのに対し、看病をしていた尼僧が下の句をつけたと言われています。

高杉晋作がすべてを作ったのではないにせよ、この歌は名作だと思いますね。


今回の大河ドラマのメッセージも、それに近いものがあるように思います。

特に主題歌や挿入歌として使われる当時の歌は、最初に聞いた時に背筋に電気が走りましたよ。

「遊びをせんとや 生まれけん 戯れせんとや 生まれけん」

これがどういう意味で歌われたのかは知りませんが、私は、人が生まれるとはまさにその通りだと思ったのです。



私は常々こう言っています。

我々はみな、「自分の人生」というタイトルのドラマを作っているのだと。

主演:私,監督:私,脚本:私,脇役:多数の私の人生に関わってくる人々


また、人生はゲームだとも言っています。

私が大好きなRPG(ロール・プレイング・ゲーム)です。

ドラクエ(ドラゴンクエスト)みたいなゲームですよ。FF(ファイナルファンタジー)も好きですけど。

別の言い方をすれば、虚構です。幻想です。

なんのためにそんなことをするかと言えば、遊ぶためです。


「私が考えるこの世の仕組み」 に書きましたが、私たちは自分の素晴らしさを体験するために生まれてくるのです。

そこでは、どんな体験を選択することも自由にできます。

ドラマのサブタイトルは、自分で決められるのです。

「悲惨な人生」「一発逆転の人生」「穏やかな人生」・・・

どんなサブタイトルをつけようとも、私たちの目的は変わりません。

本当の自分と出会って、自分の素晴らしさを体験することです。

その遊びの場(環境)が、この世だと思うのです。


そう考えると、肩の力が抜けませんか?

張っていた気持ちが楽になりませんか?

所詮ゲームですよ、人生は。たかがゲーム、されどゲームなのです。

posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 21:16 | Comment(0) | 私の考え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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