2012年06月07日

愛を求めるのに疲れたら

子どもの頃から私は、人の顔色をうかがう生き方をしてきました。

今になればはっきりわかりますが、要は愛されたかったのです。

承認されたい、褒められたい、声をかけてほしい、友達になってほしい、恋人になってほしい、...。

すべて、愛されることを求め、愛が得られることを期待していたのです。


しかし、そういう生き方は疲れます。

私も、ほとほと疲れました。

それであるとき、他人に期待するのをやめようと思ったのです。



これはある意味で、一大決心でした。

だって、一番欲しいものを「要らない」と言うことと同じですから。


きっかけはおそらく、他人に無関心な人との出会いだったと思います。

私だったらすぐに気を使ってしまうような場面でも、まったく我関せずという態度をとるのです。

これには驚きました。

「えーっ、どうしてそんなに無関心でイられるのー!?」


でも、そういう人がいることは事実です。

そういう事実があるということは、そういう生き方もあるということ。

私は、ひょっとしたら自分にもできるのではないかと思いました。

そして、期待することをやめることで、楽になるように思ったのです。



しかし、実際にやろうとしても、それはとても難しいことでした。

どうしても周りの人のことが気になってしまうのです。

愛されたいという思いは、なくなることがありません。


疲れないためには期待することをやめなければならない。

そう理屈ではわかっても、心も身体もついて行かないのです。



今にして思えば、それが習慣というものだったのでしょう。

タバコをやめたいと思っても、吸うことが習慣化していると、なかなかやめられません。

それと同じことです。

そしてタバコには、吸わなくなると枯渇感が沸くような物質が入っています。

実は考え方の習慣においても、同じようなことがあるのです。

それが、不安というものです。


期待することをやめようとしても、愛されたいという思いが消えない。

なぜなら、愛されないということに対する不安があるからです。

だからその不安を取り除いてやらないと、なかなか習慣が変わりません。


もちろん禁煙と同じで、簡単にやめられる人もいます。その一方で、何度トライしても失敗してしまう人もいます。

人は十人十色ですから、みんなが同じようにできるわけでもないのです。

ただ、喫煙が習慣化する仕組みを理解すると、対策も講じやすくなります。

的確な対策を講じるなら、より多くの人が容易に禁煙に成功することも確かです。



愛を求めることに疲れているなら、ここでその重荷を下ろしませんか?

期待しない生き方をすることで、もっと楽に生きられるようになります。

その理論を知って、あとはその考え方を身につけるのです。

posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 11:37 | Comment(0) | 幸せ実践塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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