2012年06月05日

信じることと引き寄せ

「引き寄せの法則」とか「ザ・シークレット」などが流行って、だんだんと潜在意識に対する認知度が高まってきた気がします。

もう今や、ありとあらゆる人が、思ったことが実現するのだと言ってますよね。

私はジョセフ・マーフィー氏の「眠りながら巨富を得る」とか、ナポレオン・ヒル氏の「思考は現実化する」などを読んで、潜在意識の働きを勉強しました。

それらで言われていることは、「信じたことは実現する」という、実にシンプルなものです。



これを聞いて、どう思われますか?

「なんだ、昔から言われていることじゃないですか。目新しくもない。」

そう思われませんでしたか?


そう、すでに2千年以上昔に、イエス・キリストが言っています。

「もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、この山にむかって『ここからあそこへ移れ』と言えば、移るであろう。」

これなどまさに、信じれば現実化するということですよね。

だから、私が同じことを言ったとしても、何も驚くようなことではないのです。

昔から言われてきたこと。大勢の人が言い伝えてきたこと。

ただ、多くの人が信じなかったことなのです。



ではなぜ、多くの人は信じなかったのでしょうか?

それは、「信じる」という言葉の意味を取り違えたからです。

多くの人は、「期待する」とか「願う」という意味で「信じる」という言葉を使います。

「私は彼のことを信じていたのに、彼が裏切ったのよ。」

浮気された女性のセリフですが、これなどまさにそうでしょう。

この女性は、正しい意味では彼を信じていないのです。ただ単に期待し、願っただけなのです。


では、正しい意味での「信じる」とは、どういうことでしょうか?

それは「知る」ということです。あるいは「受け容れる」ということです。


もし女性が、彼は浮気しないと知っていたら、心配などするでしょうか?

するはずがありません。だって、浮気しないと知っているのですから。


「それでも彼は浮気するかもしれないじゃないですか?だって、人はそれぞれ自由なんでしょ?」

おっ、なかなか鋭いところを突きますねえ。まさにその通りです。

だから「受け容れる」のです。

彼を信じるというのは、彼の特定の行動を期待することではありません。

彼の本質が素晴らしいものであることを受け容れることです。

浮気などの現象は、彼の素晴らしい本質に比べたらささいなことだと感じるくらい、彼のすべてを受け容れるのです。



現象は、波のように起こります。

たとえば自分の経済的な豊かさを信じたとしても、すぐに豊かになれるわけではありません。

豊かになるための準備をさせてくれるのです。

その過程で、貧しさを体験することが必要になるかもしれません。

だとしたら、豊かさを信じることによって、貧しさという現実を体験することになるのです。

そのとき、たいていの人は「やっぱりダメじゃないか」と言って、信じることをやめてしまいます。

いえ、正確に言えば、最初から信じていいないのです。

信じるとは受け容れること、知るということですから、現れる現象によって一喜一憂することはないはずですから。


「もしそれが信じることだとすると、凡人の私には無理だな。そんなに強くなれないし。」

そんな風に思われますか?

私も、そう思っていました。

でも、そうじゃないのです。強くなるための訓練など、これっぽっちも必要ないのです。

弱いなら弱いままで、ほんのちょっと考え方を変えるだけで、誰でも信じる気持ちが持てるのです。

なぜなら、人とはそういうものだから。

これについては、また改めて書くことにします。

posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 16:21 | Comment(0) | 私の考え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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