そのときは、価値観について詳しく説明せず、考え方ということで話を進めました。
今回は、価値観とはどういうことなのか、ということを考えてみたいと思います。
「大きいことは良いことだ。」
昔、食品メーカーのCMで流れて、流行語になりましたね。
こういうのを価値観と言います。
他にも、こんなのもありますね。
「子どもは親の言うことをよく聞くべきだ。」
「後輩は先輩に従うべきた。」
「女は仕事のことに口出しすべきではない。」
「40歳までに結婚できなければ負け組」
「遅刻するやつは仕事ができない。」
「大企業は安定しているから良い。」
どうでしょう?同意される方も多いのではないでしょうか?
「それが筋だ」「当然だよ」「常識だね」と言うようなことは、たいてい価値観に属します。
こういった価値観というものは、定着した考え方と呼べると思います。
まさに自分が「当然だよ」と思っている考え方。当然だと感じるくらい、自分の中で定着した考え方なのです。
つまり価値観といえども、考え方に過ぎないということを言いたいのです。
考え方ですから、どのようにも考えることができます。
女が仕事に口出しするという考え方もありですし、遅刻しても仕事ができるやつがいても良いのです。
そういうように異論を唱えると、とたんに血相を変えて「非常識だ!」「ほとんどの人はそうは思わない」などと怒り出す人がいます。
自分の価値観が否定されると、自分自身が否定された気になるのでしょうね。
そして自分を守ろうとして、人数の力を借りて自分の正しさを証明しようとするのです。
しかし、人数の力を借りなければ正しさを証明できないとしたら、それはすでに証明に失敗しているのです。
価値観も考え方の一種であり、人それぞれです。
だから、どんな風に考えることもできるし、どんな価値観を持つことも可能だと言えるのです。
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