2012年05月23日

イジメに加担しました

自分の中のダークな部分を晒していくというのは、なかなかしんどいですね。

でも、そういうドロドロしたものを抱えて生きているということが、私自身の真実である以上、少なくとも私自身は、それから目をそらすわけには行きません。

他の方がこれを読まれてどう思われるかに関係なく、私は私として、自分を見つめ直す必要があると思うのです。



あれは、小学校の2〜4年生くらいだったと思います。

たしか父親から教えてもらった囃し歌(はやしうた)があって、それを1年上の先輩たちに披露しました。

すると先輩の1人が、「○○のことを歌ってみろ」というのです。

○○さんというのは、先輩の同級生で、よくイジメられていた男子です。

私は、それがイジメになるとうすうす感じながら、みんなの前で歌ったのです。


それは、こんな歌です。たとえば、私のことを歌うとすると、名前が「あつし」ですからこうなります。


あつしが付く、んやのん助、ってられて、り殺される。
は、ん十郎のに金玉のな頭。っとけ、っとけー。


何のことだかさっぱりわからない歌でしょ。

でも、名前の頭にどんな文字が来るかによって、意味のある言葉に変わったりするのが面白いのです。

たとえば「やすし」なら最後が「やっとけ、やっとけー。」になります。

それが面白くて、父親から教えてもらったときは、兄弟でいろいろな名前を入れて歌っては、面白がって遊びました。


でも○○さんは、名前をあげつらわれたと感じたでしょうね。しかも後輩から。

○○さんは、激しく怒ってきました。私は、歌うように指示した先輩の陰に隠れたのです。


ただ利用されただけ。そう言い訳することもできるでしょう。

でも、私自身はわかっています。イジメと知ってて加担したのです。

なぜか?

仲間に入りたかったから。先輩たちから喜ばれて、良い気持ちになったのです。

自分が集団から受け入れてもらえるという心地よさの代償として、○○さんを犠牲にしたのです。

いや、集団に入れない不安から逃れるために、他人のことを顧みなかったのです。



それ以降、私はその囃し歌を歌わなくなりました。

子どもながら、他人をからかうのは良くないと感じたのでしょう。


この体験があるから、私はイジメに加担する人の気持ちもわかります。

だから悪いことばかりではないのですが、今、思い出しても、つらい体験です。

「あんなこと、しなければ良かった。」

そう思ったところで取り消すことはできません。

これからも何度も思い出しては、二度とそういうことをしないようにしようと思うことでしょう。

posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 14:48 | Comment(0) | ├ 私の生い立ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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