2012年05月16日

反抗期のない良い子

子どもの頃、反抗期がない良い子というのは、心理学的には危ない子だと認知されています。

まだお母さん方や先生方の中には、扱いやすくて良いと思っている人は多いでしょうけど。


たしかに、やんちゃな子と何でも言うことをきく良い子と、どっちが好きかと問われれば、私だって良い子だと答えたくなりますよ。

子育ての大変さがわかればわかるほど、その気持は理解できます。

でも、そのギャップが子どもを傷つけることになります。


良い子と言うのは、自分を生きていないのです。

自分らしくしていたら生きていけないという不安があるから、徹底的に相手に合わせようとしているのです。

いつしか、そういう動機すらも忘れてしまい、相手に合わせることが習い性になってしまいます。


ご多分に漏れず、私もまた親や先生の言うことをよく聞く良い子でした。

幼い頃から、「お父さんやお母さんの言うことを聞くんだよ。」「先生の言うことを聞きなさいよ。」と、耳にたこができるほど言い聞かされて育ちました。

そしてその期待に応えるべく、反抗期のない良い子がいっちょ上がりとなったわけです。


学校の掃除を怠けるなんてことは、絶対にありませんでした。

校庭の草取り作業でも、学友とおしゃべりすることなく、ひらすら草を撮り続けました。

怠けている学友に対しては、とても腹立たしく思いました。

「ああいう連中を、どうして先生は厳しく罰しないのだろう?」

そう思っていました。

今にして思えば、本当は自分も怠けてみたかったのです。でもその本音を隠して生きていたから、その恨みが怒りとなって現れたのでしょう。


中学3年生の時、一時期、私はグレました。

とてつもない衝動に駆られ、反抗したくなったのです。

それでやったのが、...

制服の第1ボタンを外しました。

それだけです。たったそれだけが、私にとっての反抗期。担任の先生は、笑っているだけでしたけどね。

posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 11:37 | Comment(0) | ├ 私の生い立ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

●コメントを書く前に、こちらのコメント掲載の指針をお読みください。

ランキングに登録しています。面白かったらボタンをポチッと押してね。
↓↓↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ

スポンサーリンク