2019年11月06日

みんな誰もが神様だった



Facebookでよくお見かけするようになって、興味が湧いたのでKindle版を読んでみました。著者は並木良和(なみき・よしかず)さんで、2020年ゲート問題がYoutubeで話題になっています。


ではさっそく、一部を引用しながら内容を紹介しましょう。

最初に、その話題の2020年ゲート問題について説明します。およそ1万3千年前、アトランティスとかレムリアという高度な文明があったそうです。その時も、今と同様にゲート問題があったそうです。

このとき僕たちは、とても大きな意識に目醒めていくための重要なタイミングを迎えていたのです。それは、僕たちが本来は神であったという真実を、思いだすことでした。
 ところが多くの意識たちはまだ、目醒めるということに対して明確な意思決定ができていませんでした。それは、深い眠りの状態で、まだまだ人間としてやりたいことがあったからです。
」(Kindle の位置No.157-159)

このように、当時の人々の多くは、まだ目醒しないことを選んだのだとか。そのために、次のようなことが起こりました。

大陸は、そのために崩壊してしまったのです。
 もしもあのときに人類が、「深い眠りから目を醒まします」と諸手を挙げることができていたなら、大陸が沈むこともなかったでしょう。
 そしていまこの惑星は再び、そのときと同じタイミングを迎えています。
 ある意味で、過去の苦い経験を克服し、やり直すことのできるこれ以上ない大きなチャンスを迎えているのです。
」(Kindle の位置No.161-165)

大陸が沈んだ1万3千年前と同じことになるのかどうか、それが今の私たちに託されている、というわけです。そしてそれが、ゲートの問題に関わってくるのです。

ただし、チャンスのときはいつまでもは続きません。
 平成30(2018)年、2019年、2020年−−この3年間は大きく開いているゲートも、その後はいったん閉じることになります。
 皆さんが本来の自分を憶(おも)いだしたい、本当の自分の人生を生きたいと願い、そちらへ向かっていく意思表明をしなければ、このゲートを抜けて、その先に行くことはできないのです。いったん閉じてしまったあとでは、いくら目醒めたい、その先に行きたいといっても、それが叶えられることはまずないでしょう。そして次に同様のサイクルを迎えるのは、約2万6000年ほど先になるかもしれません。
」(Kindle の位置No.166-172)

1万3千年前に起こったことが再び起こるというなら、1万3千年周期のはずですが、なぜ2万6千年先になるのか、よくわかりません。

さて、3年というのはあっという間です。この間、目醒めることを決めた人とまだ眠り続けることを選択した人は、方向性の違いから加速度的に「分離」していきます。その結果、あまりにも波動が遠くなりすぎると、一緒にはいられなくなってしまうという大きな転換期を迎えているのです。」(Kindle の位置No.173-175)

また大陸が沈むような天変地異が起こるというならわかりますが、目醒めを決めた人と決めなかった人が生き別れになるようなことが起こるというのも、よくわかりません。

こういうところで不安を煽られた人が、Youtubeなどで騒いでいたようです。
本全体を読めばわかりますが、並木さんは決して不安がらせるようなことは言われていません。ただ、よく知らない人がこう聞くと、たしかに不安になっても仕方がないかなという気もしますね。


では、私がピンときた部分を引用しましょう。

です が イエス は、「 自分 だけが できる」 とは いい ませ ん でし た。「 私 が できる こと、 やっ て いる こと は あなた たち にも できる」 と いっ た の です。 でも 当時 の 多く の 人 たち は、 その 言葉 に 耳 を 傾け ませ ん でし た。」(Kindle の位置No.190-192)

イエスが奇跡を起こした後の話です。これは「神との対話」でも指摘されていますね。


なぜ 目 醒め たく なかっ た のかと いう と、 人間 として の 生き方 を まだまだ 楽しみ たかっ た から です。 人間 として の 生き方 という のは、 皆さん が 普通 に し て いる こと。 つまり 日常 で 起こっ て くる さまざま な 出来事 に 一喜一憂 する という 在り方 です。 思い通り の 結果 に なれ ば 喜び、 期待 外れ の こと が 起これ ば 落ち込む、 という生き方です。」(Kindle の位置No.202-205)

イエスの言葉を真に受けなかったのは、信じれば目醒めてしまうと直感したからだと言います。だから目醒めない状態を経験するために、イエスを攻撃したのだと。


あなた は もともと、 何 でも できる 意識 です。 そして、 でき ない という こと を 体験 し に 地球 に 遊び に き た だけなの です。 です から 最初 に 地球 に 降り て き た とき に 身 に つけ た 重し を 外せ ば 浮上 する、 つまり 波動 が 上がっ て いく のは 自然 な こと なの です。」(Kindle の位置No.316-319)

これも「神との対話」にある通りですね。本当は神であり、それを忘れて眠っているだけ。目醒めれば元の神に戻るのです。


でも 僕 たち は、 分離 の 限り を 尽くし、 分離 でき ない ところ まで 分離 し、 戦争 まで 起こし まし た。 もう 分離 の 振り子 が 振り切れ、 統合 へと 戻っ て いく とき を 迎え て い ます。 つまり、 もう 目 を 醒ます 時間 なの です。」(Kindle の位置No.329-331)

これも同じようなことが「神との対話」で語られています。私たちはもう充分に分離の世界を経験しました。これからは統合へと舵を切ることになるのです。


ただ 単に「 悲しかっ た」「 つらかっ た」「 苦しかっ た」 で 終わら せ ては なら ない の です。 「人生 には 予期 でき ない 大変 な こと も ある。 だから、 いつ までも クヨクヨ し て ない で、 前向き に 生き て いこ う!」 という のでも あり ませ ん。   なぜなら「 もう そろそろ、 その よう な 体験 を 繰り返す繰り返す 必要 は ない のでは ない です か?   本来 の 意識 に 目 醒め、 喜び や 調和 の 意識 から 現実 を つくりだし はじめれ ば、 もう だれ も 痛み や 苦しみ を 体験 する こと なく、 もともと の 平和 な 意識 に 戻っ て いける の です よ!」 という、 宇宙 からの 呼びかけ が やってき て いる の です から。」(Kindle の位置No.349-354)

結果に反応して生きる生き方をやめ、原因者として、創造者として生きること。それがこれから求められています。


この 地球 上 で 問題 を つくりだす のは、 それ を 解決 し た とき に 達成 感 が 得 られる から です。 では この 達成 感、 やりとげ た 感 は 何 の ため に ある の でしょ う か?   それ は 無 価値 感 から です。」(Kindle の位置No.384-386)

そもそも無価値感(劣等感)があるから、達成感で補おうとしている。そのことが、問題を起こしているという指摘です。
たしかに、達成できなければ自分の無価値感が強くなり、自己卑下したり、自尊心を失って自暴自棄になることもあるでしょう。また常に比較して優越感に浸ろうとしたり、そのために相手を蹴落とそうとするかもしれませんね。そういう問題があります。


すべて が 満ち て いる 意識 は、 人 を 自由 に し ます。 相手 が どの よう な 状態 なのか、 気 に もとめ ませ ん。 「あの 人 は ちゃんと 私 の ほう を 向い て くれ て いる」 とか、「 道 を 歩い て いる とき に、 ほか の 女 の 人 には 目 も くれ ない」 とか、 そんな こと には まったく 興味 が わか ない わけ です。 もっと いえ ば、 相手 が 浮気 を し た として も、何とも思いません。」(Kindle の位置No.419-422)

私がいつも言っていることですね。(笑)愛は自由ですから。


この 目 醒め を 促す エネルギー は、 実際 には どの よう に 体験 さ れる のかと いう と、 たとえば 仕事 を 突然 解雇 さ れ たり、 いま まで うまく いっ て い た もの が うまく いか なく なっ たり、 絶対的 に 信用 し て い た 人 に 裏切ら れ たり する など さまざま です。   でも、 この 強烈 な インパクト を 感じる よう な 出来事も、 目 醒める ため に 皆さん 自身 が 起こし て いる もの なの です。」(Kindle の位置No.496-499)

でも、 会社 から 解雇 さ れる 現実 を つくる のは 本人 なの です。 ここ に 気づか ない 限り、 目 醒める こと は でき ませ ん。 自分が 体験 する 現実 について は、 ただ の 1 ミリ たり とも、 だれ かの せい には し ない という こと です。」(Kindle の位置No.500-502)

ひょっとすると、私がリストラされたのも、こういうことかもしれませんね。ですからそれを受け入れ、それで完璧なのだと認めること。それが重要なのです。


とくに不安は、本当に感じられなくなります。あらゆるネガティブなものが消えていくのです。そういう次元に出れば、意識は常に晴れ晴れとしています。
 現実によって一喜一憂することもありません。そういう意識へと皆さんは出ていくのです。
」(Kindle の位置No.512-513)

不安は幻想ですからね。私もいろいろと不安に直面し、それを受け入れることで、だんだんと不安を感じなくなりました。


目を醒ましさえすれば、あなたは自分の見たい映像を映しだすために、意図的に周波数を変えることができるようになります。」(Kindle の位置No.522-522)

これも「神との対話」で語られています。私たちはエネルギーの周波数を変えることで、自由自在に創造できるのだと。


かつてあれほど高度な意識で存在していた僕たちが、本当にすべてを忘れ去り、何もできなくなっているわけです。
「すべてを知っていて、なんでもできる意識が、『自分はたいしたことのないちっぽけな存在だ』などという意識の状態まで、よく眠ることができたね」そういうのです。
」(Kindle の位置No.661-664)

たしかに元の意識からすれば、今の私たちは完璧に元の状態を忘れているのですから、驚くべきことなのでしょう。


でも実際、問題を解決しようと意識を水平軸に向け、波だったものをわざわざ固めていたのです。僕たちはそういうやり方を通して、人間ドラマを楽しんできたのです。
 さて、僕も本格的に目醒めることに取り組みはじめたころには、垂直軸を一日中意識していました。
 人や状況を何とかしようとするのではなく、ひたすら自分に集中し、とらえたネガティブなバイブレーションを垂直軸に拡がる宇宙意識を意識し手放す、ひたすらとらえては手放すという繰り返しでした。
」(Kindle の位置No.816-818)

この水平軸というのは、現実の問題を問題視する意識の使い方です。直接的に問題解決に動く方向ですね。一方の垂直軸は、自分の思いがこの現実を引き寄せているのだと理解し、その原因となるネガティブな意識にフォーカスする意識の使い方です。
これは、ホ・オポノポノのクリーニングと同じことだと思います。津留晃一さんも、こういう思いを手放すワークを推奨しておられました。


とくに「恐怖」はチャンスです。恐怖を外すと、それだけでものすごく波動のレベルが上がるからです。ですから、恐怖という感情が出てきたときにはむしろ喜んでください。
 恐怖は、あなたが目を醒ましそうになると、立ちはだかる壁のように出てきては、足止めする周波数です。でも、それを正面において壁ではなく扉にして開けていったなら、あなたは、どこまでも先へ先へと進んでいくことになるでしょう。
 いずれにせよ、主人公はあなた自身です。
」(Kindle の位置No.848-852)

「恐怖」というのは、「不安」の中でも強いものです。そういう意味では、2020年ゲート問題で恐怖を感じる人はチャンスだ、ということになりますね。並木さんの狙いは、ここにあるのかもですね。


ですから他人の意見を聞かなくても、他人のアドバイスを受けなくても、ハイヤーセルフからのサインという心のコンパスを使えば、ちゃんとあなたは自分の道を明確に見極め、その通りに動いていけるようになるのです。
 つまりこれは、本当にあなたが心から望む人生にシフトできるということです。難しいことは何もありません。とてもシンプルで簡単なことなのです。あなたにとって、「心地よい」「惹かれる」「しっくりくる」「スッキリする」「楽しい」「腑に落ちる」「ワクワクする」「喜びを感じる」ことと一致した行動をとること。先ほどもお話したように、これらの感覚はハイヤーセルフからの「あなたにとって正しい道を進んでいる」サインです。そして、これらに従った結果、出てくるネガティブなフィーリングを手放すのです。
」(Kindle の位置No.971-977)

自分の真実は自分の内にある。そう「神との対話」でも言っています。自分の心や直観に従うこと。その結果起こる不都合な出来事は、完璧に自分の役に立つものなのです。


平成30(2018)年から2020年まで、この3年間で、僕たちが本来の自分に目醒めるための、「目醒めのゲート」は閉ざされてしまいます。これは変えることのできない流れです。
 ではこの時期、僕たちはいったいどうすればいいのでしょうか。
 答えはとてもシンプルです。
 このゲートが開いている3年間で、今回のタイミングで目を醒ますのか、それともまだ眠りつづけて次の機会を待つのかを、あなたが自分の意思で決めるだけです。あなたがあなたの主人公だからです。
」(Kindle の位置No.1177-1180)

まあこの本を読んだ人であれば、目醒めると決めるでしょうねぇ。


でも、これからの時代は目醒める流れが主流になりますので、気にせず自分軸で生きてください。大丈夫、これからは、出る杭は「打たれない」のです。ですから、これからの世の中は、いままで世間になじめず生きづらさを感じていた人ほど、生きやすくなるでしょう。
 逆に外や他人に合わせている人は、いままでは上手くやってこれたのに、これからは同じやり方をしても、なぜか上手くいかなくなることを体験するはずです。もう隠れて生きなくていいのです。だれかに合わせなくてもいいのです。本当に自分の心が求める生き方へと大胆にシフトしていきましょう。
 ただし、目を醒ましていくには、そうして自分に一致して生きることで出てくるさまざまな地球の周波数を手放していく必要があります。
「こんなことばかりしていて大丈夫かな?」
「自分勝手じゃないかな?」
「人はなんて思うだろう?」
 例をあげればきりがありませんが、目醒めのプロセスで直面する「あるある」です。でも、思いだしてください。本書でお話したように、あなたはそれらを簡単に手放す方法を知っていますよね?目を醒ますことに心が決まったら、常に向かう先を「目醒め」に定め、楽しみながら統合していって下さい。
」(Kindle の位置No.1332-1343)

「神との対話」でも、目醒めて生きようとすればバッシングされると書かれていました。人々は、直感的に自分を目醒めさせようとしていると感じて恐れるからです。
しかし、これからは目醒めが主流になるから、生きやすくなるということです。


眠りから抜けだす第一歩は、「現実にとらわれない」ことです。そして「手放す」のです。
 それにはまず現実を観察するのがいちばんです。
 悔しいと思ったり、罪悪感を感じたり、自分がその周波数を使っていることに気づいたら、すぐに手放すことです。
 何を手放すべきかは、現実が明らかにしてくれます。現実を見て、感じる居心地の好くないフィーリングは、どれもこれもが本来のあなたのものではないのですから。
「次は何を手放せばいいんだろう?」
「現実は何を教えてくれるんだろう?」
 そうなると、現実が大切に思えてきます。
 つまり現実をなんとかしようとするのではなく、現実を目醒めるために使うのです。
」(Kindle の位置No.1362-1368)

現実とは、原因である自分の思考に気付かせてくれるもの。そして、その現実が本来の自分かどうかを教えてくれるのが感情ですね。


まず、この意識の使い方に慣れていくために、たとえば自分の現実を見たときに不安を感じたら、「この現実によって不安を感じているのではない」といってみるのです。こうすることで、現実を映しだしているスクリーンとの間に隙間をつくることになります。つまり、何度もお話しているように、僕たちはスクリーンにベタッとくっつくようにして映像を見ているため、臨場感を持って体験できただけなのです。」(Kindle の位置No.1442-1445)

俯瞰してみることですね。現実は幻想だと見抜くことが大切です。


繰り返しますが、宇宙は否定形を聞いてくれません。ですので、ポジティブに何を体験したいか、それだけを決めればいいのです。そして宇宙はそれに対して「OK!」といってくれます。それくらい宇宙は自由で豊かでパワフルなのですから。」(Kindle の位置No.1523-1525)

これもよく言われることですね。「神との対話」でも、「私は〇〇だ(I am 〇〇)」という宣言が、もっとも力強い宣言だと言っています。


逆にいうと、日ごろから意識がしっかりとつながってさえいれば、必要なことはすべて魂が教えてくれるのです。
 だれかに頼ったり、話を聞いたりしてはいけない、というのではなりません。
 わからないことを、あくまでも参考として聞くのならいいのです。そうではなくて、ひとりの人にすべてを託してしまう、頼ってしまう、そういうやり方からは脱却していかなければならないのです。
」(Kindle の位置No.1605-1609)

他人を頼むな、自らを頼め。これもよく言われることですね。このことからも、2020年ゲート問題で不安になり、わからないのに闇雲に並木さんにすがるという生き方はダメなのです。


そういう意味で不用意に不安に思ってみたり、怖がってみたりするのをやめる。そういう習慣をつけることが重要なのです。
 それには毎日を、自分が心地よくいられるように工夫することです。
 何が必要なのでしょうか?
 まずは自分を気分よくさせることは何なのかということに、注意を向けていなければなりません。この音楽を聴いているととても心地よくなると感じるのなら、聴けばいいのです。これをやっているのが至福の時間だと感じたら、やればいいのです。
」(Kindle の位置No.1697-1701)

心地よいことをするには、まずは自分が何を心地よいと感じるかを知ることが大切ですね。


だから「学校に行きたくない」という子がいたなら、無理に行かせないでください。それによる宇宙からの贈り物、ギフトは必ずあるからです。
 たくさんの子供が不登校になれば、いつかは親も学校も解決策を模索しはじめます。
」(Kindle の位置No.1811-1813)

「嫌だ」という感情を大事にすることですね。


究極のことをいうと、いまは「不食」の人が話題になっています。断食というより、ほぼ何も「食べない」のです。
 彼らはどうやって生きているのかというと、大気中の気、プラーナで栄養を摂っています。ただ、それが可能だということになると、栄養学そのものが意味をなさなくなってしまいます。
 いままでの「これを食べるとこうなる」という概念が崩れようとしているのです。
」(Kindle の位置No.1832-1835)

私もいずれ人は不食になると思っています。今は、少食の人が増えました。私も徐々に少食になっています。


失礼な態度をとると、神が許してくれても、この眷属(けんぞく)が許してくれません。
 神が「いらっしゃい」といってくれているのに、その間に立ちはだかるのです。僕は宮古島に行ったときに、眷属によってどうしても境内に入れてもらえないという体験をして、とても閉口したものでした。
 そういうこともあるので、きちんと礼節は守って下さい。そうすれば神ともきっと友達になれます。そうなれば自分の意識も拡がるし、世界の見え方も、とらえ方も、そして感じ方もまったく変わってくることになります。
」(Kindle の位置No.1888-1893)

こういうところは、ちょっとどうかなって思います。「神との対話」では、神は礼拝をしてもらいたいなどと思っていない、と書いてあります。神は、崇められる必要がないからです。

眷属だか何だかわかりませんが、私はこれまで、どんな失礼な態度をとっても、神社に入れなかったという経験はありません。幽霊も見たことがありません。だからと言って、そんなものが存在しないと言うつもりはありませんよ。そういうのが感じられる人が、影響を受けるだけではないかと思うのです。


いずれにしても、これからの出来事にはあまり振りまわされないでほしいんですね。心が乱れれば乱れるほど激化しますから。そういった変化を見たとしても、「これはこの先に行くためのものだから心配ない」−−そう思えばOKです。何も心配することはありません。」(Kindle の位置No.2541-2544)

何が起ころうとも安心していればいい。それだけのことですね。


初めて並木さんの本を読んだのですが、ほとんど「神との対話」で言われていることと同じで、とても納得できました。2020年ゲート問題を強調されるのはおそらく、目醒めさせるためなのでしょう。私はそう好意的にとらえています。

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posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 13:25 | Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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