2018年12月04日

なぜか似ているんです

私はよく自撮りをして、Facebookに載せています。

これはもともと、自分の恥ずかしさを超えるための一歩だったのですが、最近はもう慣れてしまいました。


先日、たまたま撮った1枚をアップしたところ、「何だか似ているなぁ」という気がして仕方なかったのです。

それで、Wikipediaにある写真を見たら、やはり似ていました。レイキの創設者、臼井甕男(うすい・みかお)氏の写真とそっくりなのです。

ご覧ください。




どうですか? 似ていると思いませんか?

私は、普段はメガネはしません。PC作業をする時だけ、ブルーライトカットのメガネをします。
普段は作務衣を着ません。冷房が効きすぎて寒い時だけ着られるよう、上着を常時携帯してますけどね。
髭を生やし始めたのは、10月中旬からですから、ほんの1ヶ月ほどです。それも、別に臼井氏を意識したわけではなく、単にひげ剃りが面倒だったのと、イメチェンです。

アングルまでほぼ同じって、なかなかあり得ないでしょう。


もちろん、だからと言って「臼井氏の生まれ変わりだ」なんて言うつもりはありませんよ。そこまで面の皮は厚くないので。

でもね、なんかあるなぁって思うのです。

先日完成したナチュラル・レイキの教科書的なもの「犬はナメるが人は手を当てる」ですが、これを臼井氏のエネルギーも認めてくれているのではないかなぁという気がします。
犬はナメるが人は手を当てる

そうだったら嬉しいな。ただただ、嬉しいなと思うのです。
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 22:49 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月05日

神との対話 完結編



ついに、この本を紹介することができる日がやってきました。昨年、アメリカで「神との対話C」として発売された本です。

今年1月に、古宮昇さんが「神との対話C」のお話し会をされるというので、参加しました。その時に、この本の内容を一部、教えてもらいました。
そのお話し会のことは、私のメルマガ【SJ通信】に書きましたので、そちらもご覧ください。(「旅の第1目的を達成しました」「私たちはすでに覚醒している」

その「神との対話C」ですが、翻訳されたものは「神との対話 完結編」となっています。おそらく、もうこれ以上「神との対話」という名前では出版されないということなのでしょうね。

著者はニール・ドナルド・ウォルシュさん、翻訳は吉田利子さんです。読み慣れているせいもあるのか、吉田さんの翻訳は読みやすいです。なお、


ではさっそく、一部を引用しながら内容を紹介しましょう。

神は最初、ニール氏にまだすることがあると言います。もう1つの招待があるのだと。ニール氏はこう答えます。

すでに、二つは受け取っていますよね。ひとつは神についての世界の思い・考えを変えること。もうひとつは、ひとびとを自分自身に返してやること。」(p.16)

それに対して神は、もう1つの招待があり、その時機がやってきたと言います。しかもこれが最後の招待で、ニール氏だけにではなく、すべての人に宛てたものだと。そして、その3つ目の招待について語ります。

さて、今度は三つめの、そして最後の招待だ。なぜなら、いまはあなたがたの星では、前進するのに絶好のとき(Perfect Time for Advancement)だからね。」(p.17)

そして、その絶好の時機の意味を、こう説明します。

たいせつなのは「起こるべき」とか「起こるべきではない」ということではない。何が−−あなた個人の高度に個人的な経験と、人類と呼ばれる集団的な経験の両方で−−起こっているのか、それから、最悪だと感じているらしい部分を、どうすれば変えられるのか、それもどちらかと言えば劇的に変えられるのか、ということだよ。
 いまは、あなたがたがその変更を始めるのに絶好のときなのだ。なぜなら、いま−−環境面で、政治の世界で、経済界で、社会で、そして霊的(スピリチュアル)に−−起こっていることは、どうすればそれが実行できるのかについて、明白で間違えようのない、議論の余地のない、まったく曇りのないシグナルをあなたがたに送っているのだからね。
 だからこそ、いまは三つめの招待のときなのだよ。
」(p.18)

大切なのは、私たちの経験で最悪だと感じている部分をどうしたら劇的に変えられるかということだ、と神は言います。そしてそのことを始めるのに、今は絶好のタイミングだというわけですね。
その理由は、政治や経済、社会などで起こっていることは、どうすればそれができるかということについて、間違いようのないメッセージを送っていることだから、ということなのです。

そこで、この3つ目の招待を神は話します。

人類という種を目覚めさせることだ。」(p.18)

これまでの2つは、自分を目覚めさせること、人びとを目覚めさせることでした。3つ目は、人類を目覚めさせること。
ここまでの話ではまだ、明白なシグナルということも、人類を目覚めさせるという意味も、わかりにくいと思います。その話が、ここから始まるのです。


自分でさえ目覚めているとは言えないのに、人類を目覚めさせるなんて絶対に無理でしょ、と思いたくなるかもしれません。
神は、自分が目覚めるには、他人を目覚めさせることだと言います。他人にすることは自分にすることですから。
そして、このように語ります。

さて真実は、あなたは目覚めているが、自分が目覚めているのに気づいていないということだ。だから、その意味ではあなたは目覚めていない。
 あなたは自分が目覚めているという事実に目覚めていない。それで、自分が目覚めていないかのように感じている。
」(p.22)

本当は、私たちはすでに目覚めていると言うのです。それに気づいていないから、いまだに目覚めていないかのように行動するのだと。
だから私たちに必要なのは、目覚めることではなく、目覚めていることに気づくことなのです。
そこで、人類を目覚めさせるということとの関連で、次のように語ります。

三つめの招待とは目覚めさせること、あなたの個人的な進化のプロセスの一部として、人類という種の多くのメンバーを、すでに目覚めているひとたちを、自分が目覚めているという事実に目覚めさせることだ。それから、その事実にあった行動をしようという気を起こさせること、お手本となり、まだ眠っているひとたちにも目覚めた者らしい行動をしようという気を起こさせることだ−−それもこれも、あなたの個人的な進化がそうせよと呼びかけているからなのだよ。」(p.25)

目覚めた者として行動してお手本となり、人々に同じように生きようという気持ちを起こさせること。そうすることが3つ目の招待なのです。


それでも、人類全体の方向を変えさせるということは、簡単なことではないようにも思えます。そこで神は、そのための方法を見つけている者たちの助けを借りる時かもしれないとして、次のように言います。

地球上の存在ではない者たちからの助けを得るときではないのかね。地球上の生命/人生についてすべてを知っているが、しかし地球の出身ではない者たちの。」(p.53)

わたしはべつの次元に存在する生命体のことを言っている。」(p.79)

バシャールなども、その中に入るのかもしれません。物質的な肉体を持たない生命体です。

不思議なことですが、ここ数日間、やたらとUFOに関する情報が目に飛び込んできます。ニュースで、Facebookで、なぜかUFOについての情報が出てくるのです。
これも、この3つ目の招待に関するメッセージなのかなぁと思いました。


今回も、印をつけながら読んだのですが、ほぼすべてのページに印をつける勢いですから、とてもここにそのすべてを引用することはできません。
またいずれ、「「神との対話」シリーズを読む」というメルマガの方で解説したいと思います。

「神との対話」シリーズの最終作。これもお勧めです。

book20181205.jpg
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 15:01 | Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月07日

神とひとつになること(目次)

「「神との対話」シリーズを読む」というメルマガをまぐまぐで発行しています。
過去ログを読めるのですが、順番にしか読めないので、こちらにリンクを貼って目次を作っておきます。
(※章、ページは単行本をもとにしています。またページは、メルマガに出てくる最も大きいページですが、メルマガで紹介する都合上、ページが前後する場合もあります。参考程度にご覧ください。)

また、露骨な性描写を含むような時は、メルマガのタイトルに「(18禁)」とつけます。
もしそういう内容は読みたくない方は、それを目印にしてください。

それからこちらで、過去ログ内の検索もできます。
 


どうぞ、ご利用ください。


「神とひとつになること」

kamitohitotsu_01.jpg

「神との対話」シリーズの書籍紹介は、リンク先のページをご覧ください。

●はじめに
01「自分の真実に気づくこと」
 (2018年12月3)1回目(〜p.10)

●プレリュード
02「私たちはひとつの声で語る」
 (2018年12月4)1回目(〜p.23)
03「原始的な文化からの脱出」
 (2018年12月5)2回目(〜p.34)

●第1章
04「1.必要性という幻想」
 (2018年12月6)1回目(〜p.40)
05「幻想を活用すればよかっただけ」
 (2018年12月7)2回目(〜p.43)

●第2章
06「2.失敗という幻想」
 (2018年12月10)1回目(〜p.45)

●第3章
07「3.分裂という幻想」
 (2018年12月11)1回目(〜p.51)
08「罰では変わらない」
 (2018年12月12)2回目(〜p.54)

●第4章
09「4.不足という幻想」
 (2018年12月13)1回目(〜p.59)
10「充分でないから競い合う」
 (2018年12月14)1回目(〜p.63)

 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 16:07 | Comment(0) | メルマガの目次 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

妻の実家へ行ってきました

5ヶ月ぶりに妻の実家へ行ってきました。妻の実家は、タイの東北部(イサン地方)のサコンナコーン県にあります。

例によって、北バスターミナル(モーチット2)から深夜バスに乗って行きました。
※右上にあるFacebookのマークをクリックすると、その投稿を見ることができるようです。Facebookの仕様で変わる可能性はあります。



このFacebook投稿にも載せたのですが、最初に驚いたのはバスの乗り場が見つからないこと。以前は65番くらいだったのですが、チケットを見ると88番になっていました。

なので、65番辺りから番号が大きくなる方向へ向ったのですが、80番くらいでその先がありません。周りを見回しても、それより大きい番号が見えません。

それで係員に尋ねてみると、反対方向へ行けとのこと。いや、そっちは小さい番号の方だし・・・。ひょっとしたらその途中で、別のプラットホームがあるとか・・・。

そう思いながらも不安で、途中で2回も係員に尋ねちゃいましたよ。そして、一番端まで到着したら、そこにありました。

mochit20181210-1.jpg

この写真は88番ではありませんが、81番以降の大きな番号が、1番より先のプラットホームの先端にまとめてありました。

こういう付け方、するかな〜? まあこれがタイらしいところですね。日本だったら、仮に後から付け足してこうなったとしても、途中に何ヶ所も案内を出すでしょうね。


バスに乗っても驚きがあります。これは前から知っていたことですが、座席番号がわかりづらいのです。

mochit20181210-2.jpg

私の座席は3Cなのですが、目の前の座席の背中中央に、前の座席の座席番号が貼ってあります。これ、誰がどういう状況で見ることを想定しているのでしょうね?

乗ってきた人が自分の座席を探すためであれば、座席番号は上の荷物入れか、座席の肩の部分に貼るでしょう。背部の中央なんて、後の座席に座った人くらいしか見ませんよ。

まあ、座席はそれほど多くないので、前から順番に数えればわかりますけどね。最初はわからなくて戸惑いました。こういうところも、いかにもタイらしいなぁと思います。


到着してからのことも、Facebookに投稿しましたので、そちらをご覧くださいね。










そして、また浮島の聖地、カムチャノーツへ行ってきました。もう何回目か忘れましたが、以前、行った時の様子は記事「浮島の聖地カンチャノートへ行きました」に書いています。

タイ語は「คำชะโนด」なのですが、この発音に近い表記は、カンチャノート、カムチャノート、カムチャノー(ト)などいろいろあります。今回はカムチャノーツと書きましたが、同じものです。



観光地でもありますが、妻は純粋にお祈りに行くようです。幸運祈願ですね。私はついて行っただけです。

この辺りは、前にもお勧めした妻のおじさんが経営するリゾートという宿泊施設から40kmほどなので、車で来るのも簡単です。

近くに、イチゴ農園のようなところもあるし、バンドゥンの街の方へ行くと塩湖があるので、道端で塩を売っています。こういうのもお土産としていいかもしれませんよ。


ということで、今回の旅は無事に終わりました。



今回の旅の目的は2つありました。
1つは、お義母さんのために溜めてきたビールの空き缶と飲料水の空ペットボトルを持って行くことです。お義母さんが、そういうのを溜めていて、売って小遣いにしているのです。それに協力するため、5ヶ月間溜めたものを大きなスーツケース2つに詰めて持って行きました。

もう1つは、妻の実家に置いてある本など必要なものを持って来ることです。「神との対話」シリーズやレイキ関係の本、それから帰国する可能性も考えて防寒服なども。行きのスーツケースはパンパンで軽かったのですが、帰りはかなり重くなりました。


これで準備は万端なので、しばらくは妻の実家へ行かなくても大丈夫だと思います。妻は、来年のソンクラーン(4月にあるタイ正月)は一緒に実家へ帰るようにと言っていますが、さてどうなりますか。帰国することになれば、おそらく難しいでしょうからね。

やることはやっているので、後は運を天に任せています。
 
posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 16:32 | Comment(0) | ├ タイの田舎・イサン地方暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月19日

ひざ・股関節の痛みは週1スクワットで治せる



「人生を変える幸せの腰痛学校」伊藤かよこさんのFacebook投稿で知った本を読みました。伊藤さんは、腰痛のほとんどは認知の問題だとして、適度な運動が重要と言われていました。そんな中でこの本は、週1回のスクワットで腰痛はもちろん、膝痛、股関節痛も改善すると言っているのです。

著者は、自称「筋肉ドクター」小島央(こじま・ひさし)医師。医療の縦割りによって、整形外科医がリハビリに口出しできず、理学療法士も医師の介入を嫌うという現状で、自らクリニックを開業して効果的な筋トレを指導するようになられたのだとか。


ではさっそく、一部を引用しながら内容を紹介しましょう。私が読んだのはKindle版ですので、またページの表記がありません。電子書籍の位置情報はありますが、コピペの限界を過ぎると目安になりますので、ご了承ください。

初期 に 激烈 な 痛み が あっ たり、 患部 が 炎症 を 起こし たり し て いる 場合 には、 炎症 や 痛み が ある程度 治まる まで、 安静 を 保つ 必要 が ある でしょ う。   しかし 初期 症状 が 治まっ たら、 まだ 痛み が 多少 残っ て い ても、 なるべく 早く 体 を 動かし た ほう が いい。 これ が、 医学 的 には 正しい 対処 法 で ある こと が 判明 し て い ます。」(Kindle の位置No.165-168)

たとえばぎっくり腰など、急性期には安静にした方がいいのだそうです。しかし、その後はなるべく早く、動ける範囲で動く方がいいのだとか。


そこで、「 運動 不足 は 世界的 伝染病 で ある」 とさ れ、 運動 不足 が、 肥満、 ガン、 糖尿病、 脂質異常症、 うつ、 認知症 などを 引き起こす もの として 指弾 さ れ て い ます。」(Kindle の位置No.173-175)

これは、世界的権威のイギリスの医学誌「ランセット」の論文から、安静を支持するものは1つもないと言います。逆に安静を続けることのデメリットが大きいのです。

これは目からウロコでした。何かあればすぐに安静にするようにと言われましたから。私は小学生の時、腎盂炎で1ヶ月ほど入院したのですが、最初はトイレすら歩いて行かせてもらえませんでした。最近は少し違うのでしょうかね。


前 に ふれ た とおり、 実際 に 損傷 が ある 場合 は、 安静 の 必要 な ケース が ある こと は 事実 です。 しかし、 初期 症状 が 軽快 し た 後、「 できるだけ 早く 体 を 動かし た ほう が( 患部 にも) いい です よ」 と 親切 に くぎ を 刺し て くれる 医師 や 医療 関係者 は、 そう 多く は あり ませ ん。」(Kindle の位置No.191-193)

医者がそういうことを知っていない、ということも1つの原因なのでしょうね。


つまり、 通常 なら 1 年 かけ て 起こる はず の 筋肉 の 加齢 的 変化 が、 横 に なっ て 安静 に する と、 たった 2 日 で 起こっ て しまう こと になり ます。」(Kindle の位置No.208-209)

安静を続けているとどうなるかと言うと、筋肉量が減っていくのです。20歳を過ぎると、日常の行動しかしてない場合、年に1%の筋肉低下が起こるそうです。それが、1日重ベッドで安静しているような生活だと、1日で0.5%の筋肉低下が起こるとか。つまり、2日で1年年を取るようなものです。


そもそも 炎症( と それ に 伴う 痛み) とは、 体 が 自然治癒 し て いく 過程 で 通る、 欠か せ ない ステップ です。 その 炎症 を 痛み 止め によって おさえ て しまう の です から、 自然治癒 の 進行 は、 必然的 に 遅れる こと に なる の です。」(Kindle の位置No.343-345)

これは、痛み止めの薬は対処療法で、根治療法ではないと主張されている部分に書かれていました。熱や下痢、嘔吐、咳などの症状は、自然治癒力の働きです。対処療法の薬は、その自然治癒力の働きを妨げます。ここで小島医師は、炎症も自然治癒力の働きだと言っていますね。


しかし、 結論 から いえ ば、 歩い ても、 筋力 アップ は 望め ませ ん。」(Kindle の位置No.427)

何か運動をすべきだと言われると、私たちはすぐにジョギングとかウォーキングを思い浮かべます。お年寄りにはウォーキングや散歩などが良いと思いがちです。しかし小島医師は、それでは筋力アップにならないと言い切られます。なぜならそれは日常行動であり、それだけしていても老化による変化(筋力低下)を止められないことが明らかになっているからです。

無酸素運動 は 高 強度 で、 筋肉 に 大きな 負荷 を かける 運動( = ストレス) です。   こうした ストレス が かかる と、 体 が、 筋肉 を 強く 大きく し なけれ ば 対応 でき ない 状況 に 置か れる ため、 それに「 適応」 し、 筋肉 が 強く なる という 現象 が 起こり ます。」(Kindle の位置No.480-482)

運動には、日常生活動作(低強度)、有酸素運動(中強度)、無酸素運動(高強度)の3種類があると小島医師は言います。日常生活動作は、これまで示した通り、筋力アップには役立ちません。有酸素運動は心配に負担がかかるため、高齢者には負担が大きい場合もあります。その点、無酸素運動は短時間でできるため、負担が少ないと言うのですね。

自分の限界に近い力を出すことによって、身体の細胞が筋肉を大きくして対応しようとする。これが動的平衡に基づく適応だと言います。私たちの身体の全細胞は、3ヶ月で生まれ変わるので、私たちは日々、状況に適応しているのです。


心理 社会的 因子 とは、 ストレス や 不安、 疲れ といった 心理的 な 要素 です。 それら の ほう が、 腰 への 負担、 姿勢 よりも、 高い 相関 が 認め られ、 腰痛 の 原因 で ある 可能性 が 高い と 考え られる よう に なっ て い ます。」(Kindle の位置No.746-747)

同じ重い物を運ぶ作業をさせても、片方には常に罵声を浴びる状態にしておくと、そちらの人々は腰痛を起こしやすいのだそうです。小島医師自身もぎっくり腰を経験されていますが、きっかけは重い物を持ったことであったとしても、本当の原因は仕事のストレスだったと分析されています。

私 の ケース で いう と、「 巨大 な ヘルニア が 腰椎 から 飛び出 て いる」 と、 画像診断 で 指摘 さ れ た 事実 を 何度 も 思い返し たり、「 筋 トレ が 悪かっ た ん だ。 あんな 重たい 物 を 持た なけれ ば よかっ た」 と、 腰痛 の 原因 について アレコレ 思い悩ん だり し ては いけ ませ ん。そう する と、 それ が 本当 の 呪い の よう に 働い て、いつ まで たっ ても 腰痛 が 治ら ないということになるのです。」(Kindle の位置No.763)

ヘルニアでさえ腰痛の原因ではないし、ヘルニアは筋トレしていれば勝手に治ることがあることも、小島医師は実証されたのです。

痛くても、「安静のほうが腰に悪い」と思いつつ、体を動かすことが大事です。
「こんな筋トレをやったら腰に悪いだろうな」「ひょっとしたら、痛くなるかもしれないな」などと思いながら運動するのは、よくありません。
」(Kindle の位置No.772)

筋トレで腰や足が悪くなることはない、という絶対的な安心感の中で、筋トレすることが重要だと言います。ストレス、不安というものが、悪い影響を与えるのですから。


小島医師が唱える筋トレとは、次のようなものだと言います。

「高強度」な運動「習慣」で、筋肉に「適応」を起こさせること。」(Kindle の位置No.872)

それが無酸素運動であり、限界的なスクワットなどなのです。

このスクワットに使う時間は、せいぜい30秒。長くても、1分です。」(Kindle の位置No.901)

しかも、原則として、この筋トレの頻度は、1週間に1回。それ以上、間隔を詰めて行っては、きつい運動なだけに、かえって故障の原因になります。」(Kindle の位置No.903)

つまりどういうことかと言うと、せいぜい10回くらいしかできないような負荷をかけて1セットのスクワットをする、ということです。これを1週間に1回行うだけなのですね。

しかも、小島医師の筋トレでは、個別の筋肉を鍛えるというやり方をしません。大きな筋肉を中心に、その周りの筋肉も同時に鍛えられる運動をするのです。

全体を鍛える筋トレとして、私がクリニックで皆さんにお勧めしているものに、「スクワット」「ローイング」「ベンチプレス」があります。
 これらの筋トレは、体の中でも大きな筋肉が使われています。と同時に、多くの補助筋肉群が使われています。これにより、全身的にハイパワーのエクササイズができます。
」(Kindle の位置No.970)

スクワットは大臀筋や大腿四頭筋など、ローイングは広背筋や僧帽筋、ベンチプレスは大胸筋などの大きな筋肉が鍛えられる運動ですね。これらの他に補助筋肉群が同時に鍛えられるのです。


私の筋トレの基本的な考え方は、発揮できる最大限のパワーの運動習慣に、「適応」を促すことです。
 筋トレのポイントは、「パワーを出すときは全力を出す。できるだけ速く動かす」「運動を始めたら、止まらない。動き続ける」です。
」(Kindle の位置No.1068)

最初のポイントは全力を出すよう負荷をかけることですね。せいぜい10回くらい繰り返せるくらい負荷をかけます。

そして、たとえばスクワットで立ち上がる時は、できるだけ素早く立ち上がります。これが、速く動かすというポイントになります。

複数回の動きをするのですが、その間に筋肉が休む時間を作らないというのがポイントの1つです。たとえばスクワットなら、足が伸び切らないようにする、ということですね。それから、しゃがむ時はゆっくりしゃがむことで負荷をかけ続けます。こうすることで、止まらず動き続けることになります。


重たい物を持って不安に思ったときは、「筋トレをするのは、体にいいんだな」と自分にささやきましょう。それが事実ですし、よい自己暗示にもなります。
 筋トレという運動は、自分でできる範囲内でしか行えません。だから適切に行えば、なんらリスクはありません。「筋トレで体が壊れるわけはない」と自信を持って体を動かすことが肝心です。
」(Kindle の位置No.1207)

痛みがある時は、どうしても不安になりがちです。そんな時は自己暗示を使ってでも実行すること。そうすれば、その実践が自信となって、筋力がアップして腰痛など起こりにくくなる、という好循環につながるのだと言います。


骨の強さは、筋力に比例するとされています。有効な筋トレを継続して行って、筋力強化が進めば、それに従って骨も強くなります。」(Kindle の位置No.1287)

特に女性の場合は、骨粗鬆症という骨が弱くなっている状態の人が多く、重いものを持つことに恐怖感があるかもしれません。しかし小島医師は、そういう人だからこそ短時間でできるこの筋トレが良いのだと言います。これによって筋力がアップすれば転びにくくなるし、骨折もしにくくなるのだからと。


筋肉量がへると、インスリンを分泌する、すい臓のβ細胞の機能低下が起こるという相関関係のあることがわかっています。」(Kindle の位置No.1327)

これは糖尿病に対する効果について語っている部分です。糖尿病に対しても、筋肉量を増やすことが効果があると言われるのですね。


動物には筋トレができません。だから、加齢的変化に抗うことができず、年々、体が衰えていきます。私の提案している筋トレは、唯一、加齢に抵抗できる手段です。私は、高齢者にこそ、筋トレをお勧めしたいと考えています。」(Kindle の位置No.1528)

動物は自ら筋トレをしないので、自然と加齢によって衰えていきます。しかし人間は、自ら筋トレをすることができ、それによって加齢による変化に抗うことができるのですね。


週に1回、わずか数分の筋トレで筋肉量や筋力をアップさせることができる。そんなことができるのだとしたら、やらない手はないでしょう。

今、膝や腰が痛くない人も、予防のために行っても良さそうです。80歳のお年寄りが80kgのバーベルをかついでスクワットをしているなんて、何だか超人的にも思えますが、訓練すれば誰でもそうなるのでしょう。そしてそれは、それだけの筋力がついているということ。元気に老後を過ごすために、とても役立つことだと思います。

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posted by 幸せ実践塾・塾長の赤木 at 15:27 | Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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