バンコクへ息抜き旅行をしてきました。
2018年6月14日(木)18時出発のバスで、バンコクの北バスターミナルへ向かいました。
到着は、翌朝15日4時半でした。
8時までバスターミナルのフードコートで待って、タクシーに乗って定宿へ向かいました。
レセプションがまだ開いてなかったので、しばし外でビールを飲みながら待ちました。
実はこのバンコク旅行の前に、とんでもないことになってしまってました。
アリに噛まれたと思われる傷が原因で、右足が腫れたのです。
このことは、「足が腫れました」という記事に詳しく書きました。
行けるかどうかヒヤヒヤでしたが、何とかごまかせました。
そして、旅行したことが、私にとってもラッキーだったと思っています。
あまりに快適で、足の状態も徐々に良くなったからです。
こちらのことは、「バンコクにやってきました」という記事に詳しく書いてます。
実際、滞在中に腫れた部分の傷みはなくなりました。
傷口もほとんどがかさぶたになってふさがりましたから。
ただ、まだ右足甲の傷口はじゅくじゅくしたままだし、右足も腫れたままです。
この腫れがなくなるといいんですけどね。
このバンコク旅行では、もともと何の予定もなかったのです。AISのプロモーションを変更する以外は。
あとはせいぜい、友だちと会って飲むくらい。
こちらは1件はキャンセルしてしまいましたが、もう1件は無事に行えました。
あと、たまたまこの旅行の前に、前の会社に貸してあったお金の一部が入金されたので、その確認をすることと、90日報告をすることが急遽加わりました。
こちらも、「タイ・バンコクで90日滞在報告をしてきました」の記事に詳しく書いています。
19日(火)に、早朝からイミグレーションへ行き、予定通りに90日報告を済ませました。
そこにある銀行で通帳を更新したところ、これも無事にできました。
到着した日のバスターミナルのATMでは、アップデートできなかったのです。
窓口へ行かないといけないかもと思っていたのですが、それが不要になりました。
アソークまで戻って電話会社のAISへ行き、プロモーションを変更しました。
これまでは月に1,200バーツくらいしたのを、半分の600バーツの契約に。
詳しくはよくわからないのですが、きっと接続スピードが遅いのでしょう。
6mbpsとなってましたから。
調べてみると3Gは4mbpsで4Gは300mbpsだとか。
そう考えると、3Gよりちょっとだけ早くつながって、容量無制限のプロモーションのようです。
この他に、お釣りように小額紙幣への両替をしたいという思いもありました。
しかし、その時点まででかなり崩していたので、もういいかなと思ってやめました。
ということで、ミッション・コンプリートとなりました。
よく行くスクンビット・ソイ33/1にあるバー、ロイヤルオークで昼間っから一杯です。
これがたまらないんだなぁ。
その隣の店ですが、毎年恒例の七夕飾りができていました。
今年は両側からアーチのようになっていますね。
翌20日(水)は、もうバンコク最終日です。
前回と同様ですが、12時にチェックアウトして、そのままバスターミナルへ向かいます。
今回は平日とあって、それほど人が多くありませんでした。
フードコートで時間待ちをするのですが、その側に自販機がありました。
ドリンクの自販機ですが、どうやら日本製のようです。
日本語がそのままになっていました。
コイン各種と20バーツ札が使えるようですね。
商品は10〜18バーツのドリンク。
珍しかったので、18バーツの缶コーヒーと12バーツのM-150(エムローイハーシップ)という栄養ドリンクを買って飲みました。
19時半にはバスに乗り、予定の20時を少し過ぎてバスは出発しました。
バスの中もバスターミナル内も禁酒のようなので、ビールはもうありません。
そして今朝、6時前にバーンムアン(サコンナコーン県)の街に到着しました。
預けてあったサイドカーを受け取り、タラート(市場)で買い物もして、妻の実家に戻りました。
さっそく、バンコクで買ったアリ巣コロリを試してみました。
いちおうアリが運んでいったようですが、あまりにたくさんいるので、目的のアリかどうかはよくわかりません。
なんだか、あまり意味がなかったような気もしています。
その代わり、これからはソックスと長ズボンが必須ですね。
よく見かけるトカゲくんが、我が物顔で出没していました。
ちょっといない間に、私の存在感はちっちゃくなったのでしょうかね。
またこれから、存在感を作っていきましょうか。
2018年06月21日
2018年06月22日
蜂蜜を食べました
バンコクから戻ってきて2日目、すでにもう日常に馴染んでいます。
とは言え、今朝はびっくりしました。
4時半に目覚ましが鳴った時、妻がこう言うのです。
「あなたは運ばなくていいよ。まだ治ってないんだから。」
一瞬、耳を疑いました。あの鬼妻からこんな優しい言葉が出てくるとは・・・。
ということで、ありがたくまた寝させていただきました。
と言っても、15分くらいですけどね。
妻が運び終わるころあいを見計らって、私も起きて準備を始めました。
開店準備の運ぶ作業はほとんど終わっているので、後は現場を少し整えるくらい。
しかし、この「整える」というのが、がさつな妻やお義母さんにはできない、私の得意分野なのです。(笑)
人はそれぞれ得手不得手がありますから、すべてで競わなくても、得意なところを自分がやって、相手の穴埋めをすればいいんです。
得意と言えば、手先の細かい作業は、私の得意とするところ。
ガイポップやフレンチフライ用の紙製器を、今日も作りました。
昨日から、違うものを1つ作っています。
それは、ソース皿代わりの器です。
これにケチャップソースをそのまま入れても、紙に浸透しないので大丈夫です。
6cm四方くらいあってちょっと大きめですが、この方が使い勝手はいいと思います。
これを、折りたたんだ状態で袋に入れて渡します。
この畳んである紙を開くことで器になるというのが、ちょっとした驚きを提供することになります。
まあでも、最初は説明しないと、これだけ見ても何かわからず、捨てられちゃうでしょうけどね。
商品写真はこんな感じです。
大きめの皿は、みんなでソースを付けるのにも便利です。
今日、蜂蜜を食べました。
と言っても、瓶に入っているような蜂蜜ではありません。
蜂の巣そのままです。
この蜜が詰まっている部分にかぶりつくと、口の中いっぱいに甘い蜂蜜が広がります。
何とも言えない至福のひとときですね。
きっと隣のおじさんが、ミツバチの巣を見つけて持って帰ったのでしょう。
そのおすそ分けをいただいたというわけです。
蜂の巣には、まだ数匹のミツバチがくっついていました。
もう巣を守ろうという気力はないようです。
こういうことがあると、田舎って贅沢だなぁって思います。
こんなのがタダで手に入るのですからね。
ただ、いつでも手に入るわけじゃありません。
思い通りのものが手に入ることもまずありません。
でも、だからこそ「贅沢だ」と思うのです。
これは昨日の写真ですが、店の脇で蛇が死んでいました。
全長50cmくらいの細い蛇です。
毒蛇ではなさそうですが、蛇もたくさんいますね。
それから、こちらは今朝の動画。
前にも紹介した鳥が、このビデオに映っていないのも含めて6羽、庭で遊んでました。
犬の餌の残りもつつくのですね。犬の餌は残りご飯のように、ご飯に具入りの汁をかけたようなものですから。
自然の中で、自然の豊かさに育まれて生きる。
そういう生活が、本来の豊かで贅沢な生活かもしれません。
とは言え、今朝はびっくりしました。
4時半に目覚ましが鳴った時、妻がこう言うのです。
「あなたは運ばなくていいよ。まだ治ってないんだから。」
一瞬、耳を疑いました。あの鬼妻からこんな優しい言葉が出てくるとは・・・。
ということで、ありがたくまた寝させていただきました。
と言っても、15分くらいですけどね。
妻が運び終わるころあいを見計らって、私も起きて準備を始めました。
開店準備の運ぶ作業はほとんど終わっているので、後は現場を少し整えるくらい。
しかし、この「整える」というのが、がさつな妻やお義母さんにはできない、私の得意分野なのです。(笑)
人はそれぞれ得手不得手がありますから、すべてで競わなくても、得意なところを自分がやって、相手の穴埋めをすればいいんです。
得意と言えば、手先の細かい作業は、私の得意とするところ。
ガイポップやフレンチフライ用の紙製器を、今日も作りました。
昨日から、違うものを1つ作っています。
それは、ソース皿代わりの器です。
これにケチャップソースをそのまま入れても、紙に浸透しないので大丈夫です。
6cm四方くらいあってちょっと大きめですが、この方が使い勝手はいいと思います。
これを、折りたたんだ状態で袋に入れて渡します。
この畳んである紙を開くことで器になるというのが、ちょっとした驚きを提供することになります。
まあでも、最初は説明しないと、これだけ見ても何かわからず、捨てられちゃうでしょうけどね。
商品写真はこんな感じです。
大きめの皿は、みんなでソースを付けるのにも便利です。
今日、蜂蜜を食べました。
と言っても、瓶に入っているような蜂蜜ではありません。
蜂の巣そのままです。
この蜜が詰まっている部分にかぶりつくと、口の中いっぱいに甘い蜂蜜が広がります。
何とも言えない至福のひとときですね。
きっと隣のおじさんが、ミツバチの巣を見つけて持って帰ったのでしょう。
そのおすそ分けをいただいたというわけです。
蜂の巣には、まだ数匹のミツバチがくっついていました。
もう巣を守ろうという気力はないようです。
こういうことがあると、田舎って贅沢だなぁって思います。
こんなのがタダで手に入るのですからね。
ただ、いつでも手に入るわけじゃありません。
思い通りのものが手に入ることもまずありません。
でも、だからこそ「贅沢だ」と思うのです。
これは昨日の写真ですが、店の脇で蛇が死んでいました。
全長50cmくらいの細い蛇です。
毒蛇ではなさそうですが、蛇もたくさんいますね。
それから、こちらは今朝の動画。
前にも紹介した鳥が、このビデオに映っていないのも含めて6羽、庭で遊んでました。
犬の餌の残りもつつくのですね。犬の餌は残りご飯のように、ご飯に具入りの汁をかけたようなものですから。
自然の中で、自然の豊かさに育まれて生きる。
そういう生活が、本来の豊かで贅沢な生活かもしれません。
2018年06月23日
妊娠してしまいました
妊娠してしまいましたよ。
もちろん、私じゃありません。(笑)
ついでに言えば、私の種でもありません。
ですが、私にとっては身近な存在。(妻じゃありませんからね。)
それは、飼い犬のミー(熊)ちゃんです。
後ろから見ると、お腹がふっくら膨らんでいるのがわかります。
乳首も大きくなって、動くのも大変そうです。
妊娠に気づいたのは、6月の初めくらいです。
ミーちゃんと隣の家のモムくんがピーガン(○○X)してたのは、5月の初めくらい。
そのころからのことは、「女を巡る争い、最終章」などシリーズ化してますので、そちらをご覧くださいね。
すればできちゃうのが世の習い。
ということで、ご他聞に漏れずにミーちゃんも妊娠しちゃいました。
犬の妊娠期間は3ヶ月くらいとのこと。
5月の初めころの種だとすれば、出産は8月の頭くらい。
しかし、今の様子だと、もっと早く生まれてくるのではないかと思われます。
7月の初旬から中旬には生まれそうな気もします。
犬の妊娠の様子はわからないので、当てずっぽうですけどね。
今朝も、苦しそうにして横になっていたので、寄り添ってレイキをしてあげました。
レイキは、人間だけでなく動物に対しても効果があります。
また、妊娠は病気ではありませんが、レイキをすることで胎児にも良い影響があるそうです。
これからも時々、レイキをしてあげようと思いました。
さて、私の足の具合ですが、かなりよくなってきました。
とは言え、傷口だけですけどね。
右足甲以外の傷口は、すべてかさぶたができています。
あとは引っ掻いたりせずに自然と剥がれ落ちるのを待てばOKです。
右足甲も、ほぼ傷口はふさがっています。
かさぶたはありませんが、浸潤液はほとんど出てきません。
傷口2つを取り囲むように、円形に皮が剥げてきました。日焼けですかね。
しかし、右足の腫れは相変わらずです。
足首まで完全に膨らんでいるのがわかります。
全体で左右を比べてみると、足首辺りから膨らんでいるように見えます。
ひどいときはふくらはぎの半分から下が腫れていたので、それよりはマシになった感じでしょうか。
歩く時の傷みはほぼありません。
ただ、足を下げておくとつらくなるので、時々台の上に足を乗せて高くしたりしています。
今朝も、妻が優しい言葉を投げかけてくれて、開店準備の物を運ぶ作業はパスさせていただきました。
これが続くなら、このままでもいいかなって思えてきましたよ。(笑)
もちろん、私じゃありません。(笑)
ついでに言えば、私の種でもありません。
ですが、私にとっては身近な存在。(妻じゃありませんからね。)
それは、飼い犬のミー(熊)ちゃんです。
後ろから見ると、お腹がふっくら膨らんでいるのがわかります。
乳首も大きくなって、動くのも大変そうです。
妊娠に気づいたのは、6月の初めくらいです。
ミーちゃんと隣の家のモムくんがピーガン(○○X)してたのは、5月の初めくらい。
そのころからのことは、「女を巡る争い、最終章」などシリーズ化してますので、そちらをご覧くださいね。
すればできちゃうのが世の習い。
ということで、ご他聞に漏れずにミーちゃんも妊娠しちゃいました。
犬の妊娠期間は3ヶ月くらいとのこと。
5月の初めころの種だとすれば、出産は8月の頭くらい。
しかし、今の様子だと、もっと早く生まれてくるのではないかと思われます。
7月の初旬から中旬には生まれそうな気もします。
犬の妊娠の様子はわからないので、当てずっぽうですけどね。
今朝も、苦しそうにして横になっていたので、寄り添ってレイキをしてあげました。
レイキは、人間だけでなく動物に対しても効果があります。
また、妊娠は病気ではありませんが、レイキをすることで胎児にも良い影響があるそうです。
これからも時々、レイキをしてあげようと思いました。
さて、私の足の具合ですが、かなりよくなってきました。
とは言え、傷口だけですけどね。
右足甲以外の傷口は、すべてかさぶたができています。
あとは引っ掻いたりせずに自然と剥がれ落ちるのを待てばOKです。
右足甲も、ほぼ傷口はふさがっています。
かさぶたはありませんが、浸潤液はほとんど出てきません。
傷口2つを取り囲むように、円形に皮が剥げてきました。日焼けですかね。
しかし、右足の腫れは相変わらずです。
足首まで完全に膨らんでいるのがわかります。
全体で左右を比べてみると、足首辺りから膨らんでいるように見えます。
ひどいときはふくらはぎの半分から下が腫れていたので、それよりはマシになった感じでしょうか。
歩く時の傷みはほぼありません。
ただ、足を下げておくとつらくなるので、時々台の上に足を乗せて高くしたりしています。
今朝も、妻が優しい言葉を投げかけてくれて、開店準備の物を運ぶ作業はパスさせていただきました。
これが続くなら、このままでもいいかなって思えてきましたよ。(笑)
2018年06月28日
「かえる」になりました
タイの田舎、イサン地方のサコンナコーン県で暮らしています。
今年(2018年)の2月末に引っ越したので、ほぼ4ヶ月が経過しました。
普通に考えれば、やっと生活に慣れてきたかな、というところだと思いますが、バンコクに帰ることになりました。
そんなダジャレを狙ったわけではないのですが、6月23日の店の後片付け中に、何か動く影が見えたので近づくと、それはカエルでした。
その夜、妻から言われたのです。
「8月からバンコクに戻ろう。」
理由は単純で、今のお店ではお金を稼げないからです。
私自身は、基本的に食事代、電話代などしかかからないので、それほど使いません。
貯金を取り崩しながらになりますが、2〜5年くらいは暮らせるだろうと思っていました。
もちろん、それでずっと安泰とは行かないので、その間に何か見つけなければ、と思っていました。
しかし妻は、お義母さんの生活費を稼ぐ必要があります。
その中になぜか、甥っ子の学校代があるのが不思議ですけどね。
「それは義弟に何とかさせればいいんじゃないの。お金がなければ、無理に高い学校へ行かせる必要がないんだから。」
そう言いたいところですが、妻には妻の事情があるのでしょう。
タイの人はだいたい親思いですからね。
妻がそう決めたのならしょうがありません。
私も一緒にバンコクに戻ることにしました。
しかし、こんなことは私から言わせれば最初からわかっていたことです。
ど田舎ですから、1串5バーツの串焼きなんか売ったって、儲かるはずないのです。
田舎へ行くことを決める前、妻と話し合いをしました。
私は、日本に帰って働くことを提案したのです。
妻がついてくるかどうかは別というか、妻は田舎に帰ってくれた方が、お金がかからなくて済むと思っていました。
別居になりますが、それもまた悪くはないかと。
しかし妻が、それなら田舎へ一緒に帰ろうと言うので、妻の提案に乗ったのです。
本来なら、田舎の案がポシャったのですから、次は私が日本に帰るという案になるはずです。
しかし、そんなことはすっかり忘れているようですね。
まあ、そういう後先考えないところが、妻の良さでもあるのですけどね。
バンコクで生活するとなると、これまで以上にお金がかかります。
貯金を取り崩しながら生活すると、1年がせいぜいだと思われます。
それまでに、何らかの手立てがあれば・・・。
まあこれは、神のみぞ知る、ということですね。
流されるがままに、流されて生きようと思います。
そう決めた矢先ですが、その舌の根も乾かない2日後の夕方、妻がこう言いました。
「ねえ、バンコクへ行くのを7月の頭にしない?」
6月25日の夕方ですから、あと5日後に出発すると言い出しました。
おいおい、それはいくらなんでも・・・。
躊躇する私をよそに、妻はその気満々です。
その夜、いくらか抵抗してみたのですが、妻の気力には勝てませんでした。
と言うことで、タイの田舎暮らしはわずか4ヶ月で終了することになりました。
もうすでに、バンコク行きのチケットも買いました。
あと実質的に2日間ですが、とりあえず必要なものだけをスーツケースに詰めて、バンコクへ向かいます。
まさかこう、急転直下に田舎暮らしが終わりを告げるとは思いませんでしたよ。
でも、そうなると、何となくいつもの見慣れたものが愛おしくなります。
私のテリトリーだからと、オイルを塗って磨き上げた縁台です。
私がいつも座っている椅子のあたりを撮ってみました。
1日の大半をここに座って過ごしていたのです。
店の裏手からの写真です。
かなり黒くなっているのがわかると思います。
実はこれ、お義母さんにバレちゃいました。(笑)
直接は何も言われていませんが、妻との会話の中で、「ほらこんなに黒くなっちゃって。元は白かったのに。」みたいなことを言われてましたから。
私がイサン語がわからないと思ってか、あるいはさり気なく私に聞かせたのか、それはわかりません。
イサン語と言っても、タイ語とよく似ていますから、ある程度はわかるんですよ。
でもね、「白い」というのは、こういう縁台のことを言うんですよ。
私がオイルを塗った縁台は、こんなに白いものじゃありませんでしたから。
店の後から写した写真の縁台の側面の色が、まさに元の色と言えるでしょう。薄汚れた感じですよね?
私になついてきた犬たちともお別れです。
ミー(熊)ちゃんは妊娠していて、もうすぐ生まれそうなんですよね。
せめて生まれた子犬を見たかったなぁ。
苦しいのか横になっていることが多いので、時々レイキをしてあげています。
そしてスア(虎)くんは、やっと「おすわり」ができるようになりました。
何をやっても座らない犬だったんですけどね。
ただし、私が手にエサを持っている時しか効果がありません。
こういう現金なところも、また可愛いんです。
フレンチフライなどの器として、紙容器を使うことにしたのですが、その紙容器を折って作ることから、折り紙を置いてみようと思い立ちました。
最初はあまり興味を持たれなかったのですが、徐々に固定客(?)がついてきました。
箱に入れておいたら女の子数人が興味を示したので、「欲しいのがあったら持って行っていいよ」と言うと、全部持って行かれました。(笑)
ということで、今日は箱入りのセットを作ってみました。
(せっかく箱ごとに分けたつもりだったのですが、関係なくごそっと持って行かれました。このへんの図々しさは見習うべきものがありますね。(笑))
こんな折り紙交流も始まったばかりなんですけどね。
それも、もう数日で終わりになります。
実は、7月中旬に一時帰国するのですが、その時に持ち帰ろうと思って、折り紙をいくつかネットで購入したのです。
プリント用紙の裏紙で作ったのより、きれいな色紙や千代紙で折ったら、もっと見栄えがするのですが・・・。
それから、実はレイキのお客さんも数日前にありました。
初めての方は無料ですから、お2人、30分ずつして差し上げました。
どちらも首から背中にかけて不調があるようでした。
終わった後の感想では、良くなった気がするというものでした。
その2日後、そのうちのお1人が、もう1人別の方を伴っていらっしゃいました。
親戚でない方にレイキをして、初めてお代をいただきましたよ。30分50バーツですけど。
こちらも、ひょっとしたらどんどん広がるかもしれない、という気もするのですけどね。
でもこれも、もうすぐ終わりです。
久しぶりに、店の周りを歩いてみました。
このお店で食べ物を売るのも、もうちょっとだけです。
待っているお客さんの憩いのために、バンコクからタイ語版の無料情報誌を持ってきて、ここに置きました。
日本のこととか書かれているので、日本に興味を持ってもらえればいいなぁと思って。
妻は大きなことをスパッとやる性格ですが、私はこういう細かなことをちまちまやる性格なんですよね。
いいのか悪いのかわかりませんが、まあこうなんだからしょうがないと思っています。
その上の看板は、私の仕事用です。
日本語を教えます。レイキをします。レイキを教えます。いずれも30分50バーツ、初回無料。
これまでの実績は、日本語のお試しが3人、レイキのお試しが7人、有料が延べ4人といったところです。
お店の恒例となったハエ取り紙ですが、ここ数日はハエが少なく、ハエ取り紙1枚で対処できています。
多い時は、2枚使って立錐の余地がないほど捕れました。
自然が豊かだということですね。今日はまた増えて2枚に戻りました。
ここのところ毎晩雨が降り、それが午前中まで引きずることが多かったのですが、今朝は珍しく雨が上がりました。
久しぶりに道路を履いたのですが、朝焼けが見られました。
こんな景色も、もう毎日見ることはできないのですね。
まあ、時々はやってきて滞在するとは思いますが、その前に私の仕事をどうするかですね。頭の痛いところです。
今年(2018年)の2月末に引っ越したので、ほぼ4ヶ月が経過しました。
普通に考えれば、やっと生活に慣れてきたかな、というところだと思いますが、バンコクに帰ることになりました。
そんなダジャレを狙ったわけではないのですが、6月23日の店の後片付け中に、何か動く影が見えたので近づくと、それはカエルでした。
その夜、妻から言われたのです。
「8月からバンコクに戻ろう。」
理由は単純で、今のお店ではお金を稼げないからです。
私自身は、基本的に食事代、電話代などしかかからないので、それほど使いません。
貯金を取り崩しながらになりますが、2〜5年くらいは暮らせるだろうと思っていました。
もちろん、それでずっと安泰とは行かないので、その間に何か見つけなければ、と思っていました。
しかし妻は、お義母さんの生活費を稼ぐ必要があります。
その中になぜか、甥っ子の学校代があるのが不思議ですけどね。
「それは義弟に何とかさせればいいんじゃないの。お金がなければ、無理に高い学校へ行かせる必要がないんだから。」
そう言いたいところですが、妻には妻の事情があるのでしょう。
タイの人はだいたい親思いですからね。
妻がそう決めたのならしょうがありません。
私も一緒にバンコクに戻ることにしました。
しかし、こんなことは私から言わせれば最初からわかっていたことです。
ど田舎ですから、1串5バーツの串焼きなんか売ったって、儲かるはずないのです。
田舎へ行くことを決める前、妻と話し合いをしました。
私は、日本に帰って働くことを提案したのです。
妻がついてくるかどうかは別というか、妻は田舎に帰ってくれた方が、お金がかからなくて済むと思っていました。
別居になりますが、それもまた悪くはないかと。
しかし妻が、それなら田舎へ一緒に帰ろうと言うので、妻の提案に乗ったのです。
本来なら、田舎の案がポシャったのですから、次は私が日本に帰るという案になるはずです。
しかし、そんなことはすっかり忘れているようですね。
まあ、そういう後先考えないところが、妻の良さでもあるのですけどね。
バンコクで生活するとなると、これまで以上にお金がかかります。
貯金を取り崩しながら生活すると、1年がせいぜいだと思われます。
それまでに、何らかの手立てがあれば・・・。
まあこれは、神のみぞ知る、ということですね。
流されるがままに、流されて生きようと思います。
そう決めた矢先ですが、その舌の根も乾かない2日後の夕方、妻がこう言いました。
「ねえ、バンコクへ行くのを7月の頭にしない?」
6月25日の夕方ですから、あと5日後に出発すると言い出しました。
おいおい、それはいくらなんでも・・・。
躊躇する私をよそに、妻はその気満々です。
その夜、いくらか抵抗してみたのですが、妻の気力には勝てませんでした。
と言うことで、タイの田舎暮らしはわずか4ヶ月で終了することになりました。
もうすでに、バンコク行きのチケットも買いました。
あと実質的に2日間ですが、とりあえず必要なものだけをスーツケースに詰めて、バンコクへ向かいます。
まさかこう、急転直下に田舎暮らしが終わりを告げるとは思いませんでしたよ。
でも、そうなると、何となくいつもの見慣れたものが愛おしくなります。
私のテリトリーだからと、オイルを塗って磨き上げた縁台です。
私がいつも座っている椅子のあたりを撮ってみました。
1日の大半をここに座って過ごしていたのです。
店の裏手からの写真です。
かなり黒くなっているのがわかると思います。
実はこれ、お義母さんにバレちゃいました。(笑)
直接は何も言われていませんが、妻との会話の中で、「ほらこんなに黒くなっちゃって。元は白かったのに。」みたいなことを言われてましたから。
私がイサン語がわからないと思ってか、あるいはさり気なく私に聞かせたのか、それはわかりません。
イサン語と言っても、タイ語とよく似ていますから、ある程度はわかるんですよ。
でもね、「白い」というのは、こういう縁台のことを言うんですよ。
私がオイルを塗った縁台は、こんなに白いものじゃありませんでしたから。
店の後から写した写真の縁台の側面の色が、まさに元の色と言えるでしょう。薄汚れた感じですよね?
私になついてきた犬たちともお別れです。
ミー(熊)ちゃんは妊娠していて、もうすぐ生まれそうなんですよね。
せめて生まれた子犬を見たかったなぁ。
苦しいのか横になっていることが多いので、時々レイキをしてあげています。
そしてスア(虎)くんは、やっと「おすわり」ができるようになりました。
何をやっても座らない犬だったんですけどね。
ただし、私が手にエサを持っている時しか効果がありません。
こういう現金なところも、また可愛いんです。
フレンチフライなどの器として、紙容器を使うことにしたのですが、その紙容器を折って作ることから、折り紙を置いてみようと思い立ちました。
最初はあまり興味を持たれなかったのですが、徐々に固定客(?)がついてきました。
箱に入れておいたら女の子数人が興味を示したので、「欲しいのがあったら持って行っていいよ」と言うと、全部持って行かれました。(笑)
ということで、今日は箱入りのセットを作ってみました。
(せっかく箱ごとに分けたつもりだったのですが、関係なくごそっと持って行かれました。このへんの図々しさは見習うべきものがありますね。(笑))
こんな折り紙交流も始まったばかりなんですけどね。
それも、もう数日で終わりになります。
実は、7月中旬に一時帰国するのですが、その時に持ち帰ろうと思って、折り紙をいくつかネットで購入したのです。
プリント用紙の裏紙で作ったのより、きれいな色紙や千代紙で折ったら、もっと見栄えがするのですが・・・。
それから、実はレイキのお客さんも数日前にありました。
初めての方は無料ですから、お2人、30分ずつして差し上げました。
どちらも首から背中にかけて不調があるようでした。
終わった後の感想では、良くなった気がするというものでした。
その2日後、そのうちのお1人が、もう1人別の方を伴っていらっしゃいました。
親戚でない方にレイキをして、初めてお代をいただきましたよ。30分50バーツですけど。
こちらも、ひょっとしたらどんどん広がるかもしれない、という気もするのですけどね。
でもこれも、もうすぐ終わりです。
久しぶりに、店の周りを歩いてみました。
このお店で食べ物を売るのも、もうちょっとだけです。
待っているお客さんの憩いのために、バンコクからタイ語版の無料情報誌を持ってきて、ここに置きました。
日本のこととか書かれているので、日本に興味を持ってもらえればいいなぁと思って。
妻は大きなことをスパッとやる性格ですが、私はこういう細かなことをちまちまやる性格なんですよね。
いいのか悪いのかわかりませんが、まあこうなんだからしょうがないと思っています。
その上の看板は、私の仕事用です。
日本語を教えます。レイキをします。レイキを教えます。いずれも30分50バーツ、初回無料。
これまでの実績は、日本語のお試しが3人、レイキのお試しが7人、有料が延べ4人といったところです。
お店の恒例となったハエ取り紙ですが、ここ数日はハエが少なく、ハエ取り紙1枚で対処できています。
多い時は、2枚使って立錐の余地がないほど捕れました。
自然が豊かだということですね。今日はまた増えて2枚に戻りました。
ここのところ毎晩雨が降り、それが午前中まで引きずることが多かったのですが、今朝は珍しく雨が上がりました。
久しぶりに道路を履いたのですが、朝焼けが見られました。
こんな景色も、もう毎日見ることはできないのですね。
まあ、時々はやってきて滞在するとは思いますが、その前に私の仕事をどうするかですね。頭の痛いところです。
●コメントを書く前に、こちらのコメント掲載の指針をお読みください。