いつも通りに5時に起き、開店準備をしました。
春はあけぼのですね。

雲のないきれいな空が広がっていました。
気温は23度と涼しい朝です。

ソンクラーン中は暑くて、まさにタイの夏という感じでしたが、その後また涼しくなっちゃいました。
今年の夏は、もう終わりでしょうか。
お店の看板(メニュー)を書き換えました。

ソムタムにも種類があるし、それ以外もあるので、個別ではなく一般的な名前にしました。
それと、ルークチントート、BBQ、フレンチフライ、ガイポップの4つも載せました。(かき氷がないな。)
この日、義兄がサムイ島から戻ってきました。
ソンクラーン中もサムイ島のイサン料理屋は営業しているので、交代でないと休めません。
それで、ソンクラーンが終わったこの時期に帰省となったのです。
これで、ここにあったロットガバ(ピックアップトラック)は義兄の手に渡ります。
まあ、またいつか、必要になった時には手に入ることでしょう。
妻が、不思議なものを持ってきました。

わかりますか?
蓮の実です。
蓮の花の後に残っている部分。ここに実があるんですね。
ぶよぶよとスポンジのような感じがする漏斗(じょうご)状のものの中に、どんぐりのような実が入っています。

この薄黄緑色した皮を剥くと、中に白い実が入っています。

この白い実をそのまま食べることができます。
で、食べてみました。
味は・・・強いて言えば、じゃっかん火が通っていないピーナッツ。
う〜ん、美味しい・・・とは言えませんが、まあ食べられます。
2粒食べて、後はやめました。
昨日は、それほどお客さんも多くなかったのですが、夕方に親戚一家が来て買ってくれたりして、売上は約700バーツありました。
始めた当初は、500バーツあればよく売れた方だったので、売上は着実に伸びてますね。