レイキはそれ自体素晴らしいものですが、使わなければ意味がありません。
せっかくレイキができるようになっても、積極的に受けてくれる人がいないと、なかなか続けられないものです。
そういう中で、仲間同士の交流があったり、互いにレイキをし合うなどして、レイキの実践を継続できたら、いつでも必要な時にレイキができますよね。
それより何より、この素晴らしいレイキを、もっと活用してほしいし、使える人が増えてほしい。
そういった思いから、バンコクでレイキ練習交流会なるものを開こうと計画していました。
思い立ったが吉日とばかりに、無料情報誌に広告を載せたのが、先々月の半ば過ぎのこと。
とりあえず、レイキの集まりに興味がある人を誘ってみよう、という試みでした。
すぐに2〜3人の方から反応があったので、お会いしたり、メールでやりとりさせていただきながら、構想を練っていました。
そして先月半ばに、第1回バンコク・レイキ練習交流会を9月6日(土)に開くことを決定したのです。
昨日集まってくださったのは、女性4名(+女の子2名)と男性2名の方々です。
レイキのレベル2が2人、レベル3が2人、マスターが2人という感じです。
マスターの方が多いというのが、なんだか意外でした。
そして、海外で習われた方が多いというのが、さすがバンコクならではだと思いました。
そういう方々の中で、もっともペーペーの私が司会をさせていただきました。
まずは自己紹介から始まり、そして会の運営についての話し合いと進み、後半はレイキサークル(靈氣回し)やレイキマラソンといった実践です。
時間はそれほど長くとれなかったのですが、みなさん満足していただけたようで、さっそく次回はいつやろうかという話で盛り上がりました。
次回の第2回バンコク・レイキ練習交流会は、10月4日(土)の14時から2〜3時間ほど行うことになりました。
マスターの本田さんが、ご自宅の一部を使わせてくださるそうで、そこで行うことになったのです。
本田さんは、レイキ用の簡易ベッドもすでにお持ちとのこと。さすがマスターまでなられる方は、本気度が違います。
現代レイキを習われてて、日本で現代レイキの練習交流会を何回も経験されてるとのこと。
実はお子さんが私の郷里の島根県にある高校に通われたのだそうで、まさかそういうご縁があるとは思いませんでした。
また、集まったメンバー同士でも、実は過去に会ったことがあるなど、不思議な縁がありましたね。
こういう縁というのも、なんだかレイキのお陰のような気がします。
レイキは癒し(ヒーリング)の方法として知られてますが、かつては代替療法(民間療法)として行われていました。
そしてそれだけでなく、自己実現という意味もあります。
臼井甕男氏が提唱した五戒にあるように、「今日だけは、怒るな、心配すな、感謝して、業を励め、人に親切に」というのは、まさに新たな生き方だと思います。
これは「神との対話」やバシャールが示している生き方と、完全に一致しているのです。
こういうレイキと出合えたことは、私にとっても何か意味があるのだと感じています。
ですから今は、このワクワクするレイキをバンコクでも広めるという仕事を、精力的にやろうと思っています。
さっそく「バンコク・レイキ(reiki)普及会」というFacebookページを作りました。
これからさらに、多くの方が集まってくれることを期待しています。
投稿 by バンコク・レイキ(reiki)普及会.